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 技術・技能教育研究所・森 和夫ホームページ 







大学教育・FD論文・記事集録



論文番号0502
「チュートリアル教育の改善に関する研究」
大学教育研究ジャーナル第2号、pp.26-35、徳島大学、共著2005/3

http://www.cue.tokushima-u.ac.jp/FD/index.html
http://www.cue.tokushima-u.ac.jp/FD/jissen%20FD.pdf




論文番号0501
授業評価アンケートによる講義の検討
東京農工大学大学教育ジャーナル創刊号、pp.27-48




論文番号0402
2003年度徳島大学全学FD推進プログラムの実施報告
大学教育研究ジャーナル第1号、徳島大学、2004/3

廣渡修一、曽田紘二、若泉誠一、森田秀芳、宮田政徳と共著
http://www.cue.tokushima-u.ac.jp/FD/index.html
http://www.cue.tokushima-u.ac.jp/FD/2003%20program.pdf




論文番号0403
大学教育の改善をめざした実践的・体系的FD活動の方向
大学教育研究ジャーナル第1号、徳島大学、単著2004/3

http://www.cue.tokushima-u.ac.jp/FD/index.html
http://www.cue.tokushima-u.ac.jp/FD/jissen%20FD.pdf




論文番号0408
チューター評価チェックリストの開発研究
−理想的チューター像の分析を中心に−
口頭発表、日本医学教育学会(高知大学)、 寺嶋吉保(徳島大学医学部)と共著
http://jsme.umin.ac.jp/日本医学教育学会、2004/7





論文番号0307
薬学部の教育について
−学生FDワークショップ報告

徳島大学薬学部FD報告書  [FD活動記録として掲載されました]





論文番号0310
チュートリアル学習ガイド
教材CD-ROM 380MB、徳島大学医療教育支援センター、共著、本人含む3名




論文番号0311
徳島大学FD推進ハンドブック
A4版106頁、徳島大学、共著、本人含む14名

第1巻「シラバス作成ハンドブック」
第2巻「わかりやすい講義の仕方ハンドブック」
第3巻「よりよい成績評価の仕方ハンドブック」
第4巻「授業改善のための授業研究会運営ハンドブック」




論文番号0312  事業実施報告書
徳島大学全学FD推進プログラム実施報告書
A4版45頁、分担執筆、本人含む8名


目次 
1.報告書のねらいと構成 4
2.全学FD推進プログラムの概要 5
3.FDシンポジウム 9
4.実践的FDプログラム 14
4-1.FD基礎プログラム 14
4-2.FD応用プログラム 24
4-3.授業エキスパート・ワークショップ 30
5全学FD推進プログラムの成果とこれから 37
6.付属資料CD-ROMの内容と使い方
[付属資料CD-ROM]





■論文番号0203 講演要旨
看護婦の職業能力評価に基づく継続教育プログラムの編成
単著、産業教育学研究、第32巻、第1号、日本産業教育学会、2002年3月 
日本産業教育学会第42回大会で口頭発表した徳島大学医学部附属病院との共同研究成果。クリニカルラダーによる看護婦の能力評価に基づいて看護婦の職業生涯に対応した教育訓練プログラムを提起したもの。





■論文番号0206 原著論文
大学教員に求められる職業能力と能力開発プログラム構築の試案
-FD活動の機能と能力開発のかかわりの検討を中心に-

徳島大学大学開放実践センター紀要第13巻、pp.31-44、2002年7月
大学教育で重要なことは大学教員の業務と求められる職業能力を明らかにし、意図的に開発することである。この論文は大学教員の主要業務をリストし、@大学管理運営機能、A研究・教育・交流機能、B学生指導機能で説明し、これをもとにFDと能力開発のかかわりを論じている。




■論文番号0104 論文
全学共通教育のあり方を考える−教授法の視点からの提言
平成12年度徳島大学全学FD実施報告書
2001.3,pp.24−26,pp.73-85 共同執筆者(本人含む)西村美東士、荒木秀夫他 2001年3月
FDはファカルティ・ディベロップメントの略称で教育の質的向上をめざす改革・運動を指している。平成12年度の活動報告書が共通教育センターを中心にまとめている。この中で行われたシンポジウムで発表した内容に加筆して収録した。





■論文番号0107 原著論文
インターネット公開講座の開発研究
共著,2001.6,徳島大学大学開放実践センター研究紀要,第12号,20頁,徳島大学大学開放実践センター
共同研究者(本人含む)金西計夫






■論文番号0001 講演要旨
調理操作分析に基づくカリキュラム編成
−料理中心から調理操作中心カリキュラムへ−

産業教育学研究,第30巻,第1号,pp.36-37共著 渋谷久恵・松谷由紀子・山本妙子・平山素子・新井吾朗・森 和夫日本産業教育学会 2000年1月
産業教育学会第34回大会で渋谷久恵氏が発表したもの。これまでの給食調理員の養成カリキュラムが、「管理栄養士の指導の基に調理をする」ことを前提に編成されていた。つまり、料理のレパートリーを多くこなすことが中心であった。このため、調理操作の重複が整理されずに、無駄な学習時間を投入せざるを得なかったのである。この研究では@現場の給食調理員へのニーズ調査、A給食調理員の職業能力分析、B調理操作技能の分析によって、訓練上のムリ・ムダ・ムラを排除しようとした。この結果、多くの余裕時間を見いだし、即戦力としての大量調理実習と現場実習への時間投入や作業工程表による時間管理、衛生管理の日常化などの改善を行うことが出来た。さらに、修了生、就職先現場、指導員のいずれからも良好な成果が裏付けられた。




■論文番号0003 雑誌記事 
訓練効果向上を実感するカリキュラム改善
連載第1回
職場調査から見た訓練カリキュラムの問題把握−
技能と技術,1/2000号,pp.共著新井吾朗・渋谷久恵・松谷由紀子・山本妙子・平山素子・森 和夫職業能力開発総合大学校 2000年1月
職業能力開発総合大学校で行われた昨年度の職業能力開発発表会での発表内容を雑誌に新井吾朗氏がまとめたもの。3回の連載としている。1年間にわたる神奈川県立職業技術校2校での調査研究経過を記載した。
連載第1回は何がきっかけで、この研究が始まったか、研究の3つのアプローチ、職業能力分析の結果の紹介、現場調査から得られた結果などについて紹介した。
ルポルタージュ風の記述となっている。*この雑誌記事はインターネットで入手できる。http://www.uitec.ac.jp/~araigoro 指導学科HPまで




■論文番号0004 雑誌記事 
訓練効果向上を実感するカリキュラム改善
連載第2回

−職場が求める修了生像に適合する訓練カリキュラムの設定−

技能と技術,2/2000号,pp.共著新井吾朗・渋谷久恵・松谷由紀子・山本妙子・平山素子・森 和夫職業能力開発総合大学校 2000年3月
職業能力開発総合大学校で行われた昨年度の職業能力開発発表会での発表内容を雑誌に新井吾朗氏がまとめたもの。3回連載の第2回である。
 連載第2回はカリキュラム改訂の経過について報告している。