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 技術・技能教育研究所・森 和夫ホームページ 






                                  発売中の図書紹介



森和夫・河村泉 著

能力開発の実践ガイド  15の教育ニーズから逆引きで使う
発刊 ジェイマック日本能率協会コンサルティング  A5判、208ページ
価格 2,940円(税込み)




●15の教育ニーズに応える方法論をまとめた図書を発売。 →パンフレット 
技能教育を充実させたい
 1 新人および非正規社員への技能訓練の指導をしたい
 2「技能訓練用テキストがないし、つくれない」を打破したい
 3 ベテランを指導者として育てたい
 4 作業者の能力管理をしたい
 5 協力会社への技能指導をしたい、資格取得の指導をしたい
海外の人材を強化したい
 6 海外派遣者の指導力向上を図りたい
 7 品質の考え方、取組み方を身につけさせたい
 8 海外マネジャーを育て、現地管理者が教育管理できるように指導したい
 9 計画的な人材育成を根付かせたい
 10 辞めない、辞めさせない人材育成をしたい
 11 管理者に教育訓練の方針、教育理念に基づく人材育成を進めたい
人材育成を最適化したい
 12 能力開発の診断をして、教育のレベルアップをしたい
 13 簡単で効果の上がる指導方法を実践したい
 14 OJT 指導の計画から指導までを向上させたい
 15 人材育成を可視化して成果を上げたい

●能力開発を進める指針として役立つことをねらう本です。 
出版社サイト



指導医と研修医で構築する新しいカリキュラム開発―ワークショップでのCUDBASの展開とさまざまな医療職への応用

齊藤 寿一 (編集), 細田 洋一郎 (編集), 平出 敦 (編集), 秦 温信 (編集), 森 和夫 (編集), 伊藤 雅治



価格:  \ 2,100 篠原出版新社
CUDBASとは、A Method of Curriculum Development Based on Ability Structureの略称であり、「能力構造に基づくカリキュラム開発手法」と訳される。これを医療現場に用いた実践手法を記録したのが本書である
 監修  伊藤 雅治(全国社会保険協会連合会理事長)
 編集  齊藤 寿一(社会保険中央総合病院名誉院長)
      秦  温信(社会保険中央総合病院院長)
      細田洋一郎(埼玉社会保険総合病院院長)
      平出  敦(京都大学医学研究科医学教育推進センター教授)
      森  和夫(株式会社技術・技能教育研究所代表取締役)

 【序】
全国社会保険協会連合会 理事長 伊藤雅治

  現在、わが国の医療は医療崩壊という言葉に象徴されるように危機的な状況に 直面しています。このような状況の中で社会保険病院、厚生年金病院あわせて52 病院で構成される病院グループの経営を預かる理事長の立場で最も重視してきた 経営方針は、いかに医師、看護師等の医療専門職種から働きたい病院として選ば れる病院にするかということです。  臨床研修必修化の医師法改正は、私の30年間の厚生労働省勤務の最後の仕 事として直接担当させていただき、退官後、病院の現場の立場からいかにこの制 度改正に対応していくかということになりました。臨床研修必修化がもたらしたこと については様々な意見がありますが、私は重視したいことのひとつか、研修医が研 修先の病院を自ら研修プログラムの内容を確認し、自分の医師としてのキャリア形 成に役に立つかどうかを判断し、決めるようになったことだと考えます。このことは、病院の側からはいかに研修医に選ばれるプログラムの提供と指導体制の充実が鍵 となります。そのような考え方で、多くの関係者のご協力をいただき、平成15年に臨 床研修指導医養成講習会をスタートさせ今日に至っています。臨床研修指導医養 成講習会は現在多くの団体、大学等で実施されていますが、私たち全社連が実施 する講習会には2つの特徴があると思います。ひとつはプログラムの内容についてそ のつど評価と改良のサイクルを回してきたことです。もうひとつは、他の団体には無 い、CUDBASを取り入れてきたことです。当初、企業教育の中で開発されてきた CUDBASを臨床研修のカリキュラム開発に取り入れることに若干の不安はありました が、関係者のご努力によりそのような懸念は完全に払拭されました。指導医と研修 医が参画して構築するという取り組みがすばらしいと思います。そして、今後は、医 師のみでなく、他医療職への応用に期待しています。これまでの関係者のご努力に 深甚の感謝を申し上げます (抜粋)






人材育成の「見える化」〈上巻〉企画・運営編―「何を」・「誰に」・「どうやって」

森 和夫 (著)



価格: ¥ 3,360 JIPMソリューション






人材育成の「見える化」〈上巻〉企画・運営編―「何を」・「誰に」・「どうやって」
森 和夫
(著)


価格: ¥ 3,150 JIPMソリューション

 多くの企業にとって社員は「人財」であり、「人財」を育てる「人材育成」は重要なプロジェクトです。しかし、教育プロセスが「見える化」できないなどの理由から、有意義な教育になっていないのが現状です。
 本書は人材育成の担当者はもちろん、あらゆる読者に対応しており、仕事中心で実務的に書かれています。上巻「企画・運営編」、下巻「実施・評価編」の2冊で、人材育成の問題を把握し、最適な方法や展開のしかたをわかりやすく解説しています。
 付録のCD-ROM「役立つ人材育成ツール集1」には、研修の企画から運営までの業務に、すぐに役立つプログラムやフォーマットが収録されています。



3時間でつくる技能伝承マニュアル

森 和夫 (著), 森 雅夫 (著)


価格: ¥ 1,890 JIPMソリューション
デジカメ、ビデオカメラはいらない。WEBカメラとパソコンで、動画入りのマニュアルを作成しよう。「技術・技能伝承ハンドブック」の姉妹書。






[2006年7月刊]

現場力を強める技術・技能伝承 2冊

 日本監督士協会

第1分冊「技術・技能の現状評価と伝承計画の作成」
監督士協会通信教育講座、2ヶ月、費用14000円で受講できます。テキストも販売中。←書店で販売していません
詳しくは監督士協会ホームページへhttp://www.kantokushi.or.jp/
第1部 技術・技能伝承へのイントロダクション
1.技術・技能伝承はなぜ難しいか
2.技術・技能伝承はなぜ必要か
3.技術・技能継承の成功企業には共通の特徴がある
4.技術・技能継承のバックグラウンド
5.技術・技能継承、どう進めればよいか
6.技術・技能継承のPDCをまわす
7.職業能力とは何か
8.技術とは何か、技能とは何か
9.技術・技能伝承で解決すべき5つの課題
10.技術・技能の伝承は誰がするか
11.技術・技能伝承の考え方

第2部 技術・技能伝承活動のキックオフから計画まで
1.経営戦略を明確にする
2.技能伝承のための組織づくりと運営
3.技術・技能継承委員会の活動
4.技術・技能継承のその他のしくみづくり
5.伝承すべき分野の絞込み.
6.技術・技能マップづくり
7.クドバス作業の進め方と、いくつかの注意点
8.技術・技能チェックリストの作成の仕方
9.技術・技能伝承計画を立てる
10.技術・技能マップの活用
11.CUDBAS手法の特徴
12.能力開発の4つの方法
13.SJT訓練の進め方







[2005年5月刊]

技術・技能伝承ハンドブック

株式会社JIPMソリューション
全国の書店でご覧下さい。インターネット書店で購入できます。



A5版・280頁定価3,675円(本体3,500円+税5%)マニュアルと実例をDVDに収録
■技術・技能伝承を進めるための方法を解説した実務書で、どうすれば技術・技能伝承ができるかに焦点を当てて記述されている
■技術・技能伝承に必要な資材、実例、学習のためのパッケージ、技術・技能伝承マニュアル製作過程の動画をDVDで提供している
■DVDには技能伝承に必要なツールとしてファイル数33本、映像型マニュアルが10本入っている
■伝承すべき技術・技能マップづくりのためのクドバス手法を詳述し、ツールをDVDで提供している
【問合わせ・申込先】
株式会社JIPMソリューション出版・教育開発事業部普及推進部
TEL. 03-3433-0355 FAX. 03-3433-0374
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目次
第1章 技術・技能伝承に取り組む
1 技術・技能伝承の背景
2 高度技術社会の中に生きる技能
3 技術と技能の関係
4 技術・技能伝承の考え方
第2章 技術・技能伝承システム
1 技術・技能伝承推進のための条件整備
2 技術・技能伝承システム
第3章 伝承計画の作成と準備
1 技術・技能マップづくり
2 技術・技能伝承計画の作り方
3 指導のための準備活動
4 能力開発の方法
第4章 伝承マニュアルを作る
1 技術・技能マップから伝承マニュアルへ
2 技能分析でポイントを明らかにする
3 ビデオ利用のマニュアルの作成法
4 動画マニュアル作成の実際
5 テキストマニュアルから映像マニュアルへの変換
6 マニュアル作成の実例
第5章 技術・技能指導の実際
1 技能の上達のプロセス
2 SJTによる技術・技能伝承の実際
3 技術・技能指導の4つの手段
4 技術・技能の種類に合わせて指導を工夫する
5 指導と教育について
6 技術・技能伝承の取組みに向けて
第6章 技術・技能伝承活動の実例
1 東日本トランスポーテック社の技術・技能伝承活動
-本社経営企画部と20営業所の技術・技能伝承の取り組み
2 小出ロール株式会社の技術・技能伝承活動
-久米篤憲氏と小出ロール社が取り組んだ技能伝承活動の軌跡
付録 DVDの内容と使い方
あとがき





[2001年3月刊]

技術・技能伝承マニュアルのつくり方

技術・技能伝承研究会 編
共著,2001,3,A4版,198頁,日本プラントメンテナンス協会
問い合わせは電話 03-3433-0351 e-mail: mailto:giken@jipm.or.jp
社団法人日本プラントメンテナンス協会 メンテナンス技術研究所まで

ホームページは[ http://www.jipm.or.jp/ ]の技術研究所・管理技術報告書で概要を見れます。
マニュアルは全6巻ですが、この報告書には1巻だけが付録でついています。
これ以外のCD-ROMについてはお問い合わせください。



製鉄所のプラント保全技能者達の技術・技能伝承に役立つマニュアルを開発しました。
6つの重要な技術・技能について技能分析を実施し、さらに映像を収録しました。
CD-ROM見本が1枚付属しています。パソコンがあればすぐに教材が見れます。

目次<BR>第1章 メンテナンス技術・技能の現状と継承の必要性
第2章 技術・技能伝承マニュアルの構成と作成の手続き
第3章 「技術・技能伝承マニュアル」の使用方法
付属資料・教材
 CD-ROM学習教材の全頁
 映像教材の全頁
 テキスト・資料集
 技能分析表<BR>別添教材(CD-ROM学習教材・映像教材)
 技術・技能伝承CD-ROM教材全6巻

共同研究者(本人含む)高橋健二、久米篤憲、高橋啓司、岸野 孝、福永一朗

■日本プラントメンテナンス協会刊「技術・技能伝承マニュアルの作り方」が標準化文献賞奨励賞を受賞。
「技術・技能伝承マニュアルの作り方」に対して、(財)日本規格協会より「平成13年度日本規格協会標準化文献賞奨励賞」を受賞しました。2001年10月15日東京で表彰式があり、日本プラントメンテナンス協会から代表者が出席して賞を受けてまいりました。この前年の夏から3社の製鉄所で技術・技能伝承のための技能分析を行ってきたものです。この研究は受託研究として徳島大学が受けたものの研究成果です。




[2000年8月刊]

技能評価チェックリストの開発研究
-製鉄プラントメンテナンス技能評価を中心に-

単著,2000,8,A4版,120頁,日本プラントメンテナンス協会
問い合わせは電話 03-3433-0351 mailto:giken@jipm.or.jp
ホームページは[ http://www.jipm.or.jp/ ]の技術研究所・管理技術報告書で概要を見れます。
社団法人日本プラントメンテナンス協会 メンテナンス技術研究所まで



目次
第1章 プラント設備保全における技能評価の課題 
第2章 職業能力分析手法としてのCUDBASとその進め方 
第3章 職業能力の抽出と技能評価チェックリストの作成
第4章 プラント保全技能者の能力評価結果
第5章 結 論 
あとがき





[2000年4月刊]

ロボコン-スーパー中学校



INAX出版刊行







[1990年3月~1992年3月刊]

PROTS指導員訓練システム

システムは図書全32巻、OHP教材、カード教材、ビデオ教材、実習機材一式を表しています。
販売しているのは図書が中心ですが、教材も購入できます。

テキスト、マニュアル、概論書、システム導入手引きを発売中
海外職業訓練協会 http://www.ovta.or.jp/ から、価格は100円~3900円。
販売図書は英語版と日本語版ですが、中国語版、スペイン語版は問い合わせすれば入手が可能です。


PROTS INSTRUCTOR'S HAND BOOK

[受講者用テキスト]

A Instruction Skills/ Techniques and Instructor's Role 技能技術教育と指導員の役割
B1 Identifying Training Needs and Drawing up Courses 訓練ニーズ把握とコース設定
B2 Drawing up a Training Programme 訓練プログラム編成の方法
B3 Developing Training Evaluation 訓練評価の進め方
C1 Basic for Teaching and Training 学習指導の基本
C2 Developing Lectures 講義の進め方
C2 Appendix 追補
C3 Basic for Developing Practice 実習の進め方の基礎
C4 Developing Practice for Sensory Motor System Skills 感覚運動系技能実習の進め方
C5 Developing Practice for Intellectual Control System Skills 知的管理系技能実習の進め方
E1 Guidance Based on Understanding of Trainees' Behaviour 訓練生の行動理解とガイダンス
E2 Developing Counselling カウンセリングの進め方
F Training Management 訓練管理の進め方


PROTS MANUAL

[セミナー指導者用指導書]     

A Instruction Skills/ Techniques and Instructor's Role 技能技術教育と指導員の役割
B1 Identifying Training Needs and Drawing up Courses 訓練ニーズ把握とコース設定
B2 Drawing up a Training Programme 訓練プログラム編成の方法
B1B2 Data for Seminar Guidance(1991) セミナー指導資料
B3 Developing Training Evaluation 訓練評価の進め方
C1 Basic for Teaching and Training 学習指導の基本
C2 Developing Lectures 講義の進め方
C2 Appendix 追補
C3 Basic for Developing Practice 実習の進め方の基礎
C4 Developing Practice for Sensory Motor System Skills 感覚運動系技能実習の進め方
C5 Developing Practice for Intellectual Control System Skills 知的管理系技能実習の進め方
D1 Collection of Examples of Training Programme and Guidance(Ⅰ) 指導の実例集(Ⅰ)
D2 Collection of Examples of Training Programme and Guidance(Ⅱ) 指導の実例集(Ⅱ)
E1 Guidance Based on Understanding of Trainees' Behaviour 訓練生の行動理解とガイダンス
E2 Developing Counselling カウンセリングの進め方
F Training Management 訓練管理の進め方



[概論書・システム導入の手引き]
How to Use the PROTS MANUAL
PROTSの使用法
Guidance for the Introduction of PROTS
PROTSの概要




PROTSと人造り
 -能力開発担当者のための指導技術-
(日本語)
PROTS and Educational Training