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 技術・技能教育研究所・森 和夫ホームページ 





2017年8月31日にR&D支援センター主催「暗黙知の形式知化」セミナーを実施。
演習で学ぶ、暗黙知を形式知にする方法~暗黙知の効果的な継承をどう進めるか~
対象: 企業の研究・開発・技術・製造部門の方々、日時: 2017年08月31日(木)10:30~16:30、場所: 江東区文化センター

2017年5月15~17日に株式会社明治の「主任力アップ研修」を能力開発センター(守谷)で実施。
「主任力アップ研修」

歯科医師と技工士による暗黙知の明確化研究、進む
2017年2月1日、3月1日月、4月12日、5月10日、「歯科治療における暗黙知の明確化作業」を東京都内にあるまつした歯科で実施。
テーマは「義歯装着作業における暗黙知明確化」です。まつした歯科の松下寛氏はこの分野のエキスパートで、各地で指導を行っています。
各日程とも、有床義歯学会会員の方々が同席しての作業となりました。
当面は部分義歯について技能分析表作成、暗黙知インタビューを行い、技能伝承マニュアルを作成します。
2回にわたるインタビューで部分義歯装着作業の技能分析表を作成。その後、マニュアル作成、点検、修正を経て技能マニュアルが完成しました。
この内容は歯科医学教育にとってこれまでにない取り組みとなることでしょう。今後は内容の公開と改訂充実に向けた取り組みが開始される予定です。
※有床義歯学会(JPDA)は「義歯の学術・医療技術向上をめざし、歯科医師と歯科技工士が立ち上げた実践的な学会」とあります。
    



堺市産業振興センター主催の「平成29年度技能承継実践塾」が7月20日から10月5日まで5回にわたって実施。全日程を完了しました。
STEP1では技術・技能伝承概論を学ぶとともに、自社の技術・技能伝承の問題点を整理しました。
STEP2までのセミナーによって、「動ける技術・技能伝承トレーナー」養成を進めました。



2017年7月~2018年3月に堺市産業振興センター主催の「平成29年度技能承継実践塾」を開催。チラシは→こちら
世の中には技術・技能伝承と称していろいろな提案や仕組みがあります。技術・技能伝承ほど方法によって差の出るものはありません。
技術・技能教育研究所は効果的な方法を開発しながら、技術・技能伝承を指導してきました。
技術・技能伝承の性格上、アウトソーシングしたり、コンサル会社に任せたりするのは得策とは言えません。
自社で、経営者と社員が一体となって推進するものです。そして肝心なことは、技術・技能伝承の効果的な方法を学習して早く成果を出すことです。
技能承継実践塾はこのための最短コースです。詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。(平成28年度の技能承継実践塾オフィシャルサイトは→こちら)
STEP1(2日間)で技術・技能伝承概論を学び、STEP2(3日間)で演習しながら技術・技能伝承の基本を身につけます。あとは実践です。
来年度開講予定のSTEP3では技能承継マイスターを養成しながら企業の中で技術・技能伝承を展開して成果を出していきます。
平成29年度技能承継実践塾
オフィシャルサイトは→こちら


STEP2受講生専用サイト
11/5にクローズしました


 STEP1 技術・技能伝承概論(2日間)
 第1日
 日時 7月20日(木) 13:30~17:30
 会場 センター5階 コンベンションホール
 ①技術・技能伝承の必要性 ②技術・技能伝承の課題と解決への道筋   
 ③技術・技能伝承システムの構築  

 第2日
 日時 8月3日(木)13:30~17:30
 会場 センター5階 コンベンションホール
 ④暗黙知とは何か  ⑤暗黙知明確化の取り組み
   

  STEP2 技術・技能伝承の基本(3日間)
  第1日                               第3日
   日時 8月24日(木) 10:00~17:00            日時 10月5日(木) 10:00~17:00
   会場 センター5階 コンベンションホール              会場 センター5階 コンベンションホール
   ①暗黙知の所在明確化作業 ②技術・技能伝承計画の作成       ⑤技術・技能指導の方法演習 ⑥伝承成果の確認と継続的支援
 
   第2日
   日時 9月14日(木)10:00~17:00
   会場 センター5階 コンベンションホール
   ③暗黙知明確化の実際 ④技術・技能伝承教材の作成 
                                


えひめ東予産業創造センターでは四国タオル工業組合 委託の技能マニュアルを完成
『技術・技能伝承ソフト 動画を活用したタオル製造工程作業手順書』平成25年
http://www.ticc-ehime.or.jp/ww2/skill-tradition22/skill-tradition22.html
看護OJTに関する論文の紹介
OJT指導の過程を分析して報告しています。クリニカルラダーとの関連も記載してあり、興味深い内容です。
鄭 佳紅「OJTによる看護師の技能とその伝承」、日本ヒューマンケア科学学会誌、第2巻第1号、2008.
http://a-plus.auhw.ac.jp/modules/xoonips/download.php?file_id=2740
「人が活きる教育訓練と安全衛生環境体制づくり」にTPM活動とクドバスが記載されています。
いまさら聞けないTPM(6):「人が活きる教育訓練と安全衛生環境体制づくり」

企業と人材誌、TTDC技術・技能教育インタビュー記事の紹介
インタビュー記事が公開されています。トヨタ自動車の技術開発パートナーを育成するための「技術・技能の伝承プログラム」、
「現場実践プログラム」、「独自技術の創造プログラム」の3つのプログラム他を紹介しています。
(企業と人材 2016年7月号)事例 No.064 トヨタテクニカルディベロップメント:
「“機能のプロフェッショナル”をめざし2010〜2015年に3つのプログラムで技術者を育成」

http://www.e-sanro.net/jinji/j_jirei/technology/e1607-64/

暗黙知の明確化研究論文の紹介
下記の論文が公開されています。操船技能を追求した労作です。
中西 稔、城戸康彰「暗黙知の表出化と形式知化-水先艇運行業務の技能継承の事例-」
Sanno University Bulletin Vol. 37 No. 2 February 2017

www.sanno.ac.jp/univ/library/publication/rakc1q0000001tgx-att/370203.pdf

合気柔術の暗黙知明確化研究、進む
実践女子大学教授菅沢茂氏との共同研究で、「合気柔術」の暗黙知を明確化し、奥義を究めるマニュアルの製作を続けてきました。
このほど、公開に向けて準備を進めています。タイトルは「合気呼吸体動法マニュアル ~大東流合気柔術秘伝の解明~」でまとめられています。
※実践女子大学の教職課程では優れた教師の暗黙知を可視化して、教員養成を行っています。

育成塾春の合宿研究会を開催
2017年3月11日~12日の2日間、技術・技能教育研究所東京事務所ラウンジで育成塾春の合宿研究会を開催しました。

凸版印刷第9回認定技能士研修会終える
2017年3月6日~8日の3日間、湯河原研修センターで開催しました。認定技能士として、技能伝承指導者の活躍が期待されます。
松波総合病院と佐久市立国保浅間総合病院でのクリニカルラダーの運用が始まる
2016年の春から技術・技能教育研究所のコンサルテーションによって両病院ではクリニカルラダーを開発しました。
それぞれ10か月程度の開発期間を終えて、運用が開始されました。
看護師全員のラダー評価の結果分析に基づいて、新しい研修プログラムの設定が進められています。
都立墨東病院のクリニカルラダー開発研究、進む
昨年度の日総研主催「クリニカルラダー作成セミナー」に3部門から参加され、それぞれのラダーが完成しました。
感染症科、産婦人科、整形外科ではニーズは違いますが、目的に合わせてラダーが完成し、評価結果を教育に役立てています。
ジェネラリストとしての看護師ラダーではなく、各病棟・各診療科の専門ラダーを開発している点が特徴です。


2016年6月~2017年3月に堺市産業振興センター主催の技能承継実践塾を実施。
「技能承継実践塾」

堺市産業振興センター「技能承継実践塾ステップ3報告会」を開催
2017年3月16日に堺市産業振興センター主催の「技能承継実践塾ステップ3報告会」を開催しました。
当日は成果報告を2人のマイスター候補から発表されました。会場はテクノフロンティア堺オフィス棟。
2016年7月に開講した技能承継実践塾はこの日をもって閉講しました。


※技能承継実践塾はステップ3を実施。

( STEP3 ) ステップ1と2の内容を企業で実践
期間は2016年10月から2017年3月までの6ヶ月間です。ステップ3の対象企業は精密機械加工を行う村上精機株式会社です。
※村上精機株式会社ホームページは→こちら

ここでは「きさげ」という刃物を使ってミクロン単位の精密加工を行っています。従来からこのきさげ技能教育を実施してきました。
今回の取り組みではこの技能承継システムを本格的に開発すること、教育成果を挙げることを目標に展開します。
  

10月12日、10月13日 9:30~17:30  
  ①自社技術・技能伝承システムの基本デザイン作成 
  ②自社における暗黙知の所在明確化作業(クドバス作業) 
  ③技術・技能伝承計画の作成
11月11日 9:30~17:30
  ④暗黙知明確化作業(動画撮影→暗黙知インタビュー→技能分析表)
12月5日 9:30~17:30
  ④暗黙知明確化再チェック作業(暗黙知インタビュー→技能分析表)
  
⑤技術・技能伝承教材(技能マニュアル)の作成
2017年1月17日 9:30~17:30
  ⑤技術・技能伝承教材(技能マニュアル)の作成
  ⑥伝承指導者の役割とミッション 
  ⑦技術・技能指導の方法(技能マニュアルを使った指導の仕方)
2月9日 9:30~17:30
  ⑧伝承成果の確認と継続的支援体制の構築支援の実際
  ⑨技術・技能伝承ネットワークの構築支援の実際
  ⑩トレーナートレーニングマニュアルの作成
3月16日 9:30~17:30
  ⑪トレーナーオブトレーナーの評価・認証
  ※ステップ1とステップ2の合計5日間で、自社の技能伝承を進めるトレーナーを育成します。
( STEP2 )基本事項を演習を中心に学習
  8月23日(火) 9:30~17:30
  ①暗黙知の所在明確化作業、②技術・技能伝承計画の作成
9月01日(木) 9:30~17:30
  ③暗黙知明確化の実際、④技術・技能伝承教材(技能マニュアル)の作成
9月13日(火) 9:30~17:30
  ⑤技術・技能指導の方法演習
( STEP1 )技術・技能伝承概論を学習
7月1日(金) 13:30~17:30
  ①技術・技能伝承の必要性、②技術・技能伝承の課題と解決への道筋
  ③技術・技能伝承システムの構築
7月6日(水) 13:30~17:30
  ④暗黙知とは何か、⑤暗黙知明確化の取り組み

←20180312 当該論文は削除された。


「企業と人材」誌2016年1月号~12月号に、巻頭随筆記事の連載しました。

 記事をダウンロードできます。↓
 2016/1月号 「技術と技能の狭間」
 2016/2月号 「OJTとOff-JTを組み合わせる」
 2016/3月号 「基礎と原理の効用」
 2016/4月号 「能力を考える」
 2016/5月号 「ものづくり人材育成に学ぶ」
 2016/6月号 「サービス人材育成に学ぶ」
 2016/7月号 「時間を考える」
 2016/8月号 「経験知に学ぶ」
 2016/9月号 「形に入って形から出でよ」
 2016/10月号
「目標と評価の話」
 2016/11月号 「理論と実践」
 2016/12月号 「人材育成と指導」


長野と岐阜の病院でクリニカルラダーの作成指導及びコンサルテーションを実施。
佐久市立国保浅間総合病院
2016年12月16日 ラダー評価結果の分析と次年度院内教育計画の立案→完了。
2016年11月    ラダー評価を実施。
2016年10月23日 ラダートライアルの結果に基づく修正作業を実施。
2016年9月25日 ラダー最終チェックとトライアルの打ち合わせを実施。

2016年7月17日 ラダー作成作業を実施。
2016年6月19日 ラダー作成プロジェクトの打ち合わせを実施。
松波総合病院
2016年2月16日 ラダー評価結果の分析と次年度院内教育計画の立案→完了。
2017年1月   ラダー評価を実施。
2016年11月10日 ラダートライアルの結果に基づく修正作業を実施。

2016年9月17日 トライアルの打ち合わせを実施。
2016年7月31日 ラダー項目修正作業を実施。
2016年5月29日 ラダー作成作業を実施。
2016年3月21日 ラダー作成プロジェクトの打ち合わせを実施。

「クリニカルラダー作成指導・コンサルテーション」

日総研主催のラダー作成セミナーを実施。
2016年7月03日 日総研クリニカルラダーセミナーを大阪で実施。
2016年6月04日 日総研クリニカルラダーセミナーを札幌で実施。
2016年4月29日 日総研クリニカルラダーセミナーを東京で実施。
2016年2月11日 日総研クリニカルラダーセミナーを東京で実施。
「クリニカルラダーを短時間で見直し・作成する方法」

「看護人材育成」誌2016年4・5月号に、クリニカルラダーの記事を掲載。
「初めてでも安心!CUDBASを用いたラダーの作成・見直し方法」

 1. いまどきのラダーの動向と見直しの意義
 2. 見直さなくて済むラダーはどう作成するか
 3. 現行ラダーを見直して作成するにはどうする:か
 4. ラダーの備えるべき条件を実現する
 5. ラダー文章の改訂コンサルテーションの事例
 6. トライアルのコンサルテーションの事例
 7. 機能するクリニカルラダーを求めて


2016年7月~2017年3月に堺市産業振興センター主催「技能承継実践塾」を実施。
「技能承継実践塾」
2016年4月~2017年1月にトヨタ自動車株式会社で、技術・技能伝承セミナーを実施。10ヶ月、毎月2日実施。
「技術・技能伝承セミナー」

2016年10月25日、10月26日にサイエンス&テクノロジー社主催の技術・技能人材育成セミナーを実施。
「製造・研究開発における技術・技能人材育成セミナー」
(2日間・12時間)技能伝承コース
2016年11月16日~17日に株式会社明治の「現場力強化フォロー研修」を能力開発センター(守谷)で実施。
「現場力強化フォロー研修」
2016年11月7日~11月8日に凸版印刷株式会社の「第8回技能士研修会(第2回)」を湯河原研修センターで実施。
「認定技能士研修会」
2016年4月~9月に三菱重工(株)総合研究所及び名古屋航空宇宙システム製作所で、技術・技能伝承活動を推進。6ヶ月、毎月2日実施。
「技能マニュアル作成ガイドラインの開発」
2016年8月4日に日立オートモティブシステムズ社の「2016年度グローバルモノづくり教育、e-Meister研修」を
厚木市のグローバルモノづくり教育センターで実施。
「e-Meister研修」
2016年5月31日~6月1日に凸版印刷株式会社の「第8回技能士研修会(第1回)」を湯河原研修センターで実施。
「認定技能士研修会」
2016年5月16~18日に株式会社明治の「現場力強化研修」を能力開発センター(守谷)で実施。
「現場力強化研修」
2016年4月9日にブリヂストンフローテック社で技術・技能伝承活動のための研修を実施。
「クドバス研修」
「クリニカルラダー作成の方法」ページを更新しました。→ こちら
2015年7月から中央職業能力開発協会は「ニート・フリーター向け指導技法の開発委員会」を設置して活動を継続してきました。技術・技能教育研究所もこの活動に参加し、教材開発他を行いました。製作した開発教材の構成は次の6点です。開発成果を使用して2016年度は実施に移されます。詳しい内容はインターネットで公開される予定です。
 ①イントロダクション
 ②学習者の特徴把握シート
 ③指導タイプ把握シート
 ④指導のポイント集
 ⑤「職業人のエッセンス」プログラム集
 ⑥トライアル記録ビデオ集
「ニート・フリーター向け指導技法の開発委員会」
2016年3月5日~6日に育成塾春の合宿を神奈川県川崎市で実施。
「クリニカルラダー作成マニュアル」を開発しました。
看護教育でのニーズに応えて専用マニュアルの開発です。日総研のラダー作成セミナーで配布しています。
2016年3月15日に徳島大学歯学部で講演。
FD講演会「暗黙知を伝える方法論-歯科臨床系実習指導を効果的に進めるために-」

「技術」と「技能」に関する93人の定義」はこちらで閲覧できます。
https://www.tetras.uitec.jeed.or.jp/files/data/199602/19960215/19960215_main0.html
PDFは→こちら
辞書からみた「技術」と「技能」」はこちらで閲覧できます。
https://www.tetras.uitec.jeed.or.jp/files/data/199501/19950113/19950113_main0.html
「技術・技能伝承はなぜ難しいか」「技術・技能継承はなぜ必要か」「技術・技能継承の成功企業には共通の特徴がある」を掲示。通信教育テキストから。

放送大学研究助成金による共同研究成果報告書を2015年5月に発刊した。研究代表者は西村美東士氏(聖徳大学教授)で、外車販売員の暗黙知を技能分析表にまとめている。サービス労働分野での暗黙知研究は貴重な成果と言えよう。同報告書には「暗黙知教材開発の手引き」がまとめられている。
「キャリア教育のための暗黙知教材の開発」
※この報告書は全文ダウンロードできます(13MB)→ こちら



2015年12月14日に名古屋市でJMAC主催の看護人材育成に関するセミナーを実施。
特別講演会「看護の人材育成プログラム」
2015年12月に韓国 Asia One Consulting 主催の研修を実施。アモーレパシフッィック社の社員を対象に12月7日~9日、名古屋と大阪を中心に行った。
「技術・技能伝承ベンチマーキング研修」(3日間)
2015年11月18日~19日に(株)明治能力開発センターで主任研修を実施。
「現場力強化・フォローアップ研修」
2015年11月16日に天童市で天童商工会議所主催のセミナーを実施。
「産学官連携によるものづくりの現状と今後の展望」
2015年10月20日に大阪市で株式会社NTTネオメイト主催の技術・技能伝承セミナーを実施。
「技術・技能伝承支援システムの確立」
2015年9月12日~13日に茨城県つくば市で育成塾秋の合宿研究会を実施。
2015年9月2日にうるま市でトロピカルテクノプラス社、沖縄県酒造組合主催の講演、および技能伝承セミナーを実施「酒造りにおける 技術・技能伝承の考え方、伝え方」
「酒造りの技能伝承計画を作成する-クドバスによってカン・コツのありかを明らかにし、伝える方法を検討する-」
沖縄の地酒である泡盛の酒造メーカーが集まり、技術・技能伝承をテーマに活動しました。

「化学経済」2015年8月号、特集「成功確率を高める研究開発」に小論を掲載
「研究開発・製造現場の人材育成の方法-ミッションと機能に合わせて、必要な人材を育てる-」
2015年5月、(株)中日本ハイウエイ・エンジニアリング東京ご依頼の技術・技能伝承マニュアル他の製作を完了。
内容は下記のテーマ群である。開発期間は6ヶ月。
 コンクリート・舗装マニュアル
  1 コンクリート試し練り(準備編)
  2 コンクリート試し練り(試験編)
  3 骨材ふるい分け試験
  4 マーシャル安定度試験
  5 ホイールトラッキング試験
  6 すべり抵抗試験
 移動無線基地局点検マニュアル
  1 準備編・自動測定編
  2 手動測定編
 NEXCO技術研修記録(2日間日程の全記録)
放送大学研究助成金による共同研究成果報告書を2015年5月に発刊した。
研究代表者は西村美東士氏(聖徳大学教授)で、外車販売員の暗黙知を技能分析表にまとめている。
サービス労働分野での暗黙知研究は貴重な成果と言えよう。
同報告書には「暗黙知教材開発の手引き」がまとめられている。

「キャリア教育のための暗黙知教材の開発」
※この報告書は全文ダウンロードできます(13MB)
→ こちら
CUDBASカード販売終了のお知らせ
ポストイットタイプのCUDBASカードは販売を終了しました(2015/5)。
簡易タイプのABLカード印刷用原版をご利用ください。→こちら
「企業と人材」2015年6月号、特集「事業を支える基礎技能教育」にインタビュー記事を掲載。記事全文はこちら
見直されるべき基礎技能教育の大切さ-現場を離れ「原理原則」を考えさせる経験が応用力のある技能者をつくる-」
記事をダウンロードできます↓。
  記事PDF は→こちら