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 技術・技能教育研究所・森 和夫ホームページ 






2020年1月~3月、スマートインプリメント社の第4回能力開発セミナー開催
 


2019年11月29日、CUDBAS研究大会を開催しました。
 

13時00分~13時20分 開会   CUDBAS紹介と協会活動 森 和夫氏(職業教育開発協会代表理事)

13時20分~14時40分 事例報告  報告者1「CUDBASとコアラーンを活用した社内教育」松本忠文氏・田中重人氏(凸版印刷西日本事業本部)
               報告者2「トヨタ自動車におけるCUDBASの実践」岩堀嘉仁氏・森小夜子氏(トヨタ自動車)  
               報告者3「社員教育へのCUDBASの活用とその成果」安藤めぐみ氏(コーエイリサーチ&コンサルティング)  
               報告者4「CUDBASによる資格制度化への取り組み」西村美東士氏(若者文化研究所)

14時50分~15時40分 特別講演  CUDBASが変える事業、活動、評価~不明瞭を明瞭にする魅力~齋藤ゆか氏(神奈川大学教授)

15時50分~17時00分 シンポジウム  技術協力におけるCUDBASへの期待と展望  司会 久米篤憲氏(職業教育開発協会理事)  
               話題提供者1「CUDBASの国際協力への活用について」江崎千絵氏(国際協力機構)  
               話題提供者2「CUDBASによる事業企画のあり方」西山隆一氏(株式会社コーエイリサーチ&コンサルティング)  
               話題提供者3「CUDBASを現地指導しての感触から」古賀直樹氏(国際耕種株式会社)



2019年12月6日、JICA国別研修イラン、「職業能力評価シートのねらいと作成・改訂の方法~CUDBAS手法を使用して効率的に作成する~」を
JICA東京研修センターで実施しました
 





2019年9月13日、拓殖大学文京キャンパスで、FDワークショップ講演「良い講義の条件とその実践」を行いました。
拓殖大学「令和元年度大学院FDワークショップ及びFDワークショップ(学部)の開催」
https://nop.takushoku-u.ac.jp/report/001638.html

  




2019年6月、株式会社ビサン(岡山市)で技術・技能伝承活動支援を展開しました。



2019年4月10日に東京で、株式会社情報機構主催のセミナーを実施
テーマ「ベテランの暗黙知をとらえ伝承する方法論 ~暗黙知の説き起こしから整理の仕方、効果的に暗黙知を伝承する方法まで~」
●日時 2019年4月10日(水) 10:30-16:30 ●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階 第4講習室
●内容 1.暗黙知伝承の必要性 2.暗黙知を捉える 3.技術・技能伝承を進める3つのステージ 4.暗黙知の明確化の実際(演習)
5.技術・技能伝承活動のフローチャートとプログラム 6.暗黙知伝承の核心とは



スマートインプリメント社の第3回能力開発セミナーを2019年3月13日に開始しました。2019年12月まで実施。
また、第2回能力開発セミナーの修了報告が3月12日に行われました。


2019年2月22日に東京で、日本塗装技術協会第34回研究発表会の特別講演を実施
テーマ:「研究開発における技術・技能伝承の進め方~暗黙知を捉え、伝える方法論~」
関連記事 第34回塗料・塗装研究発表会 レポート - 日本塗装技術協会
jcot.or.jp/forum34repo.html


2019年2月15日に東京で、日本生活協同組合連合会主催研究会の講演を実施
テーマ: 「製造現場における教育訓練のあり方~技術・技能伝承活動支援の中から見た課題とその解決の視点~ 」


2019年1月23日、30日に岡山で、岡山県中小企業団体中央会(岡山市)主催の技能承継セミナーを実施
■対象 経営者、経営幹部の他技術・技能承継に関する責任者  ■場所 ピュアリティまきび 岡山県岡山市北区下石井2-6-41
■開催日およびカリキュラム
1月23日(水)13:00~17:00  ①技術・技能伝承の必要性 ②技術・技能伝承の課題と解決への道筋 ③技術・技能伝承システムの構築
1月30日(水)13:00~17:00  ④暗黙知とは何か   ⑤暗黙知明確化の取り組み
 パンフレットは → こちら


技術情報協会出版の図書「R&D部門の“働き方改革”とその進め方」を分担執筆 、2018/12発刊

◇第9章 研究開発の効率化対策としてのR&D人材の育成法◇
第4節 研究開発における効率的な暗黙知伝承の勧め
1.研究開発における暗黙知伝承の必要性
2.暗黙知を捉える
  2.1 暗黙知とは何か、どう伝えるか
  2.2 暗黙知の4種類・4階層の仮説
  2.3 作業概念の形成を考える
3.技術・技能伝承を進める3つのステージ
  3.1保有能力の把握と伝承計画の立案
  3.2技能分析とマニュアル作成
  3.3技術・技能指導技法
4.技術・技能伝承活動のフローチャートとプログラム案
  4.1 活動のフローチャート
  4.2 技術・技能伝承活動の展開プログラム
5.暗黙知伝承の核心部とは
  5.1 暗黙知伝承とは「本質を追究すること」
  5.2 暗黙知伝承は「ものの見方、考え方」を伝えること
  5.3 ものごとの多面的理解と多角的発想
  5.4 研究開発の暗黙知とは何か、伝承しうるか


2018年4月~2018年12月に堺市産業振興センター主催の「平成30年度技能承継実践塾」を実施
技能承継実践塾
平成30年度オフィシャルサイト



平成29年度オフィシャルサイト
平成28年度オフィシャルサイト



○平成30年度技能承継実践塾を開始しました。昨年度に引き続き、STEP3を実践します。
株式会社松本機械製作所で、実践し、完了しました。

○詳しくは平成30年度オフィシャルサイトをご覧ください。








←IPCプレス50号 認定式記事

2018年9月5日に四国生産性本部主催「技術・技能伝承セミナー」を高松で開催。
 人財育成研究会(第4回)
 とき: 2018年9月5日(水) 13:30~16:30
 ところ: (高松市) レクザムホール 小ホール棟 4階 大会議室
 内容: 技術・技能伝承の考え方・進め方~ベテランの暗黙知を次世代へ~
 ・ちらしは → こちら



2018年7月、日本人間工学会大会で、下記の技能伝承に関する口頭発表。
技術・技能教育研究所が三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所で共に取り組んできた内容です

人間工学、54 巻 (2018) Supplement 号
2C2-3 人に依存する作業の品質向上手法の構築-プロセス管理・ロバスト作業設計・技能管理を組み合わせた作業マニュアル-
仲谷 尚郁, 小原 拓也, 櫻井 啓太郎, 服部 一夫, 洞口 典久, 桝田 翼, 靍見 篤, 森 和夫

2018年8月に株式会社明電舎、沼津事業所の技術・技能伝承活動支援を実施。


2018年7月19日にR&D支援センター主催「技術・技能伝承セミナー」を東京で開催
テーマ: 演習で学ぶ、暗黙知を形式知にする方法~暗黙知の効果的な継承をどう進めるか~
●日時  2018年07月19日(木)10:30~16:30
●会場 [東京・東陽町] 江東区産業会館 第6展示室

  
プログラム:
    1.Introduction
    2.暗黙知とは何か
    3.暗黙知を形式知に変換する方法
    4.形式知に変換できない暗黙知の扱い方
    5.まとめ~暗黙知の継承をどう進めるか~

2018年4月、6月に日総研主催「クリニカルラダーセミナー」を開催
 テーマ 「クリニカルラダーを短時間で見直し・開発する方法」

 プログラム
1.効果的な手法(クドバス法)を活用した「作り方」「見直し方」
  ~ラダーを本当に使えるものにする、クドバス法はこんなに使える!
2.【演習】誰でもやさしくクドバス法を用いたラダーの「作り方」「直し方」がわかる・できる
 1)クドバス法を活用したラダー作成のプロセス
  ・「何ができるか」「何を知っているか」   メンバーの経験・知識の棚卸し
  ・集めた知識・経験の分類と重要レベルの判断  ・信頼性のあるラダー評価項目を作成する
 2)作成したラダーの完成度を高める
  ・評価にバラつきを出さない文章の作成の仕方  ・評価項目の見直し
  ・即活用できるラダー評価リストとしての整え方
 3)ラダーの“評価”と連動した院内研修の“組みたて方”
  ・ラダーを使った評価と結果分析の仕方  ・結果から判断する重点的に行なうべき教育内容
  ・評価結果から作成する「ラダー別研修プラン」



2018年6月18日に情報機構主催「技術・技能伝承セミナー」を東京で開催
  テーマ: 「研究開発・製造現場における効果的な技術・技能伝承の進め方
          ~暗黙知の確認と明確化、伝承計画作成、指導の方法まで~」
  
プログラム
  1.技術・技能伝承の必要性とその課題
  2.課題解決への道筋
  3.技術・技能伝承システムの構築
  4.暗黙知明確化の方法
  5.伝承指導の方法原理
  6.技術・技能伝承の基本的考え方とその実践


  日時 2018年6月18日(月) 10:30-16:30
  会場 [東京・大井町]きゅりあん4階 第3グループ学習室

2018年3月10日にQDT誌に松下寛「暗黙知とは何か-歯科臨床技能教育をより効果的効率的にするために」が掲載されました。
昨年から共同作業して結果を出した内容を論文にまとめています。



2018年3月17日に、第2回宝塚リハビリテーション研究会学術大会でキャリアラダーに関する講演を実施
主催;医療法人尚和会、テーマ:「医療分野における人材育成の課題とキャリアラダーの重要性」
日時:2018年3月17日18時40分〜20時00分、場所:アピアホール(宝塚市)
2018年2月、共同研究論文を実践女子大学教職課程年報、創刊号、pp.43-54 に掲載
菅沢茂、森和夫「授業の暗黙知を分析・検討するための教材開発研究-「暗黙知モデル教材」の開発過程-」


2018年3月に、随想「成果の見える大学教育改革を」を東京農工大学大学教育ジャーナルに掲載
http://web.tuat.ac.jp/~ched/publish/


2018年2月21日に、網走商工会議所で技術・技能伝承に関する講演会を実施。ちらしは → こちら
網走商工会議所主催「技能承継セミナー」、日時 2018年2月21日 13時30分~16時30分、場所 オホーツク文化・交流センター


2018年1月25日に、大妻女子大学で大学教育FD講演を実施
テーマ:「良い講義の条件とその実践〜いくつかの授業事例に学ぶ〜」 日時:1月25日(木)14時30分〜15時50分,場所: 大妻女子大学
http://www.otsuma.ac.jp/news/2018/20180130122600

研究開発における技術・技能伝承を考えるに際して役立つ論文を紹介します。技術・技能教育研究所との共同研究者の論文。
中山康子「設計開発における知識継承」情報処理47巻6号、2006年6月


2017年11月16~17日に株式会社明治の「主任力アップ・フォロー研修」を能力開発センター(守谷)で実施。
主任力アップ・フォロー研修
2017年11月7日に名古屋でS&T社主催「技術・技能伝承セミナー」を開催
「研究開発および製造現場に効果的な技術・技能伝承法~暗黙知の明確化と次世代の育成~」
日時 2017年11月7日(火) 10:00~17:00、会場 名古屋市中村区 愛知県産業労働センター ウインクあいち 11F 1105
2017年9月20日から、愛知県豊田市にあるスマートインプリメント株式会社で「能力開発セミナー」を開始、2018年6月まで毎月開講。