日本産業教育学会 第43回大会ホームページ




大学開放実践センターの建物


開催期日 2002年10月27日(日)-10月28日(月)
開催場所 徳島大学大学開放実践センター
: http://www.cue.tokushima-u.ac.jp/


このページは[ 2002-10-22 ]に更新しました




このページに関するご質問は下記宛にお願い致します。
森 和夫morikazu@cue.tokushima-u.ac.jp  西村美東士 mito@cue.tokushima-u.ac.jp


■日本産業教育学会に入会を希望する方はこちらにアクセスしてください。
どなたでも関心のある方は入会できます。



Information

第1日のお弁当を受付で販売しますのでご利用ください。
10時30分までの販売です。価格は1000円で、お茶付きです。
また、会場から徒歩5分以内で行けるレストランなどを紹介するシートをお渡しします。
350円〜1200円程度のご予算の店です。


第2日の食券はバスの中で販売します。価格は350円です。
大塚製薬の社内食堂で使用します。


パソコンとプロジェクターで発表される自由研究発表者の方へ
予めファイルをメールで大会事務局にお送り頂くか、当日持参ください。
当日持参頂く場合には、「メモリーステイック」か「コンパクトフラッシュメモリ」に入れてありますと、すぐに提示が可能です。
メモリで持参できない場合にはMOかFDによるシステムへの転送となりますが、
この場合、発表直前に用意しますとあわただしくなりますので、余裕をもってお出かけください。



 10月27日に、徳島大学でお待ちしています 









徳島大学へのアクセスは徳島大学ホームページをご覧ください。
http://www.tokushima-u.ac.jp/Intro/Intro_1/INTRO_h/intro-13.html
徳島大学を理解するには大学広報をご覧ください。雰囲気や、話題がわかります。
http://www.tokushima-u.ac.jp/kohoshi/koho/kohoindex.html
徳島大学付近の地図、キャンパス内の配置図はこちらをご覧ください。



■大会プログラムはこちらをクリックして印刷できます。


■次のラウンドテーブルは公開としますので、受付で記帳して会場へどうぞ
「職業訓練学」(エルゴナジー)の必要性と可能性
介護職と看護職をめぐる教育の今日的課題と展望

最近の若者の労働観と生き方を考える



■シンポジウムは公開としますので、受付で記帳して会場へどうぞ。

「ベンチャー企業から見た産業教育の役割と期待」
徳島はベンチャー企業の町、この町の活気を支えています。
開催場所は徳島大学工学部キャンパス内の工業会館メモリアルホールで開催します。

  




■施設見学は大塚製薬工場と能力開発研究所をたずねます。
製薬会社には教育が欠かせません。
どうぞ、企業内教育施設、工場見学会にご参加ください。
工場見学は医薬品製造工場を予定しています。

   

能力開発研究所に隣接するヴェガホール      こちらが能力開発研究所



ユニークな企業理念のもとで行動する。
大塚製薬は社員約5000人、グループ全体では約20000人が働く。


■施設見学への参加は大会参加者に限定しています。また、バスの関係で、参加頂ける方の数に制限があります。
事前申し込みされた方からの先着順となりますのでご了承ください。




大会に関する問い合わせ先
〒770-8502 徳島県徳島市南常三島1-1 徳島大学 大学開放実践センター内
日本産業教育学会第43回大会実行委員会
電話&FAX:088-656-7283  morikazu@cue.tokushima-u.ac.jp






日本産業教育学会 第43回大会プログラム


           詳しくはここをクリックしてください。「ラウンドテーブルの概要」へ
第1日(10月27日) 9:30−11:50 A会場 B会場 C会場
ラウンドテーブル


■9:30-11:50 A会場
「職業訓練学」(エルゴナジー)の必要性と可能性   場所:センター1階・第1講義室

提案者
田中萬年(職業能力開発総合大学校)
話題提供者
大串隆吉(東京都立大学) 「社会教育学の立場からの考察」
平沼 高(明治大学)  「経営学の立場からの考察」
三宅章介(東海学園大学) 「職業指導学の立場からの考察」
■9:30-11:50 B会場
介護職と看護職をめぐる教育の今日的課題と展望   場所:センター2階・SCS教室

司会者
村本淳子(三重県立看護大学)
話題提供者
森 和夫(徳島大学)「介護、看護の職業能力と教育プログラム」
渋谷久恵(神奈川県立紅葉ガ丘高等職業技術校)「ホームヘルパー教育にかかわって」
國分恵子(福井県立看護大学)「看護教育・保健師教育の実践から」
■9:30-11:50 C会場
最近の若者の労働観と生き方を考える   場所:センター1階・第2講義室

司会者
西村美東士(徳島大学)
話題提供者
川田 春夫(コミュニティFM放送局・エフエムびざん勤務)
正木伸一郎(公務員・学遊塾青年ボランティアゼミナール講師)
玉井 伸明(洋風居酒屋「Typhoon」経営)


第1日(10月27日) 12:00−13:00 C会場
理事会
場所:センター1階・第2講義室



             詳しくはここをクリックしてください。「研究発表概要」へ
第1日(10月27日) 13:00−16:50 A会場 B会場
自由研究発表

第1分科会 (A会場) 場所:センター1階・第1講義室
第1セッション

座長:夏目達也(東北大学)

■13:00-13:20 発表番号 A-101
スウェーデンの職業教育の動向
高橋一夫 (東京都立新宿山吹高校)
■13:20-13:40 発表番号 A-102
ハバロフスク地方の職業教育再生への兆しーハバロフスクおよびコムソモーリスク・ナ・アムーレを中心としてー
水谷邦子(芦屋大学)
■13:40-14:00 発表番号 A-103
職業教育の「高等教育化」の諸相−ドイツの専門大学の事例分析−
寺田盛紀(名古屋大学)
■14:00-14:20 発表番号 A-104
ドイツの基礎学力論と職業能力開発
坂野慎二(国立教育政策研究所)
■14:20-14:40 発表番号 A-105
90年代以降の米国における職業教育訓練政策
谷口雄治(職業能力開発総合大学校)
■14:40-15:00 発表番号A-106
百年の歴史から見る韓国の工業教育の発展方向
○盧泰天・金永鍾(忠南大学校)・金正植(東京工業大学客員研究員)
第2セッション
座長:大河内信夫(千葉大学)
■15:10-15:30 発表番号 A-201
手工教育の成立期における経済的契機と教育的契機−オットー・サロモンの言説を手がかりとして−
横山悦生(名古屋大学)
■15:30-15:50 発表番号 A-202
谷本 富の新教育思想−体験、手工科教育論にかかわって−
森山賢一(常磐大学 人間科学部)
■15:50-16:10 発表番号 A-203
産業教育振興法制定後の高校職業学科の教科書の発行状況に関する研究
佐藤史人(和歌山大学教育学部)
■16:10-16:30 発表番号 A-204
技術・家庭科の評価の本質と国政研の「目標に準拠した評価」、その指導要録・内申書の評定記入方法の問題点
池上正道 (立正大学非常勤講師)
■16:30-16:50 発表番号 A-205
栽培学習の体系化に関する実践的考察−小学校における栽培学習の展開をもとに−
○千葉雄司・相場博明(慶應義塾幼稚舎)、森山賢一(常磐大学人間科学部)

第2分科会 (B会場) 場所:センター2階・SCS教室
第1セッション

座長:松谷由紀子(神奈川県立川崎高等職業技術校)

■13:00-13:20 発表番号 B-101
高校工業教育に対する工業に従事している卒業者による評価U−鹿児島県立鹿児島工業高等学校の事例−
○長谷川雅康(鹿児島大学教育学部)・佐藤史人(和歌山大学教育学部)
■13:20-13:40 発表番号 B-102
高校-大学の接続と職業体験的学習
福岡哲朗 (福岡市立博多工業高等学校)
■13:40-14:00 発表番号 B-103
新しい医療職の発生と養成教育に関する問題点―救急救命士を中心に−
宮本京子(九州大学医学部附属病院 腫瘍センター)
■14:00-14:20発表番号 B-104
ビジネスキャリア制度の設定意図と制度の変化について−ホワイトカラー職務能力評価試験設定の意味−
新井吾朗(職業能力開発総合大学校)
■14:20-14:40発表番号 B-105
産業教育における教材ソフトウエアの著作権を巡る問題−中古ゲームソフトの販売にかかる著作権の検討から−
桜井博行(職業能力開発総合大学校 能力開発研究センター)
第2セッション
座長:永田萬享(福岡教育大学)

■15:10-15:30発表番号 B-201
「企業内教育」という言葉の妥当性をめぐっての一研究
三宅章介(東海学園大学)
■15:30-15:50発表番号 B-202
企業内における研修コースの開発手法
鯉江充治(株式会社 デンソー技研センター 技能研修部)
■15:50-16:10発表番号 B-203
技能五輪データ―に反映された職業訓練−トヨタ工業技術学園の場合−
蘇 鶴鳴(高千穂大学大学院 経営学研究科)
■16:10-16:30発表番号 B-204
質問紙調査による安全行動規定要因の分析
○赤塚 肇・深澤伸幸(鉄道総合技術研究所)
■16:30-16:50発表番号 B-205
職業訓練におけるeラーニング試行
福元 基(九州大学大学院)



第1日(10月27日) 16:50−17:50 A会場
総会
場所:センター1階・第1講義室



第1日(10月27日) 18:00−19:30
懇親会
場所:工業会館2階・メモリアルホール



           ↓◆詳しくはここをクリックしてください。「シンポジウム講演要旨」へ
第2日(10月28日) 9:30−11:50
シンポジウム

場所:工業会館2階・メモリアルホール

ベンチャー企業から見た産業教育の役割と期待
司会者 町井輝久(北海道大学)

シンポジスト
@ベンチャー企業経営の立場から 井上武久(株式会社オプトピア)
A社内ベンチャー育成の立場から 森本正文(株式会社ヨコタコーポレーション)
B地域ベンチャー育成の立場から 吉崎住夫(徳島県産業振興課 新産業支援室)




           ↓◆詳しくはここをクリックしてください。「見学案内」へ
第2日(10月28日) 13:00−15:00
企業内教育施設・工場見学

大塚製薬工場及び能力開発研究所
大塚製薬株式会社・能力開発研究所における人材育成の理念と方針
佐藤哲己(能力開発研究所所長




大会開催要項サイトマップ(クリックで直行します)


 1. 日時・会場
 2. 大会参加申し込みの仕方、大会参加費・懇親会費
 3. 大会スケジュール
 4. 実行委員会組織
 5. 会場までの交通案内・宿泊案内
 6. オプションツアーのご案内


大学開放実践センターのアトリウム


大会開催要項

1. 日時・会場


・開催期間:2002年10月27日(日)〜10月28日(月)
・場所:徳島大学 大学開放実践センター  770-8502 徳島県徳島市南常三島1-1
 徳島大学南常三島(みなみじょうさんじま)キャンパス (問合せ・連絡先= 電話&FAX:088-656-7283)

・今後の予定は下記の通りです。
2002年11月2日 大会写真集ホームページ掲示




会場マップ

大学開放実践センター1階








     ■大学開放実践センター2階

                    



                    ■工業会館 ・・・大学開放実践センターより徒歩5分




2. 大会参加申し込みの仕方、大会参加費・懇親会費


・大会参加費

@ 当日申込者(会員)3500円、(一般)4000円、(学生)1000円、 A 事前申込者(会員)3000円

・懇親会費
@ 当日申込者(会員・一般)4000円、(学生)2000円 A 事前申込者(会員)3500円


・事前申し込みの仕方
@
電子メールで下記内容を添えて、お申し込みください。 
■下記の内容を添えて、大会実行委員会までハガキかファクスでお送りいただいても結構です。
(1)大会への参加(第1日と第2日・第1日のみ・第2日のみ)の参加を予定
(2)懇親会へ参加(する・しない)
(3)オプションツアーへの参加を(希望する・希望しない)
(4)氏名、連絡先住所、電話&ファクス番号、電子メールアドレス
A
締め切りは9月30日です。
・当日申し込みと会員以外の申し込みの仕方
当日、会場受付までおいでになり、その場でお申し込みください。




大学開放実践センター図書室の窓から





3. 大会スケジュール



第1日(10月27日)

9:00〜受付(お弁当引換券を10時30分まで販売します)
9:30−12:00 ラウンドテーブル

*討議テーマに即して情報交換や、研究交流を行うものです。ご関心のある方はどなたでも開設や参加ができます。同じ分野の研究活動をしている方々と内容を深めるよい機会となります。
12:00−13:00 理事会・昼食



13:00−17:00 自由研究発表

*プレゼンテーション機器はOHP、コンピュータ、ビデオなどが使用できます。


17:00−18:00 総会
18:00−19:30 懇親会

*徳島大学工業会館で開催します。懇親のひとときをお楽しみください。阿波踊りや他のイベントも用意します(終了時刻は内容によって遅れることがあります)。各宿泊ホテルまではタクシーで分乗いただく予定です。費用は各自負担となります。




第2日(10月28日)

*市内ホテルからシンポジウム会場まで、シャトルバスを運行します。

9:30−11:50 シンポジウム「ベンチャー企業から見た産業教育の役割と期待」
司会 町井輝久 氏 (北海道大学)
シンポジスト
@ベンチャー企業経営の立場から 井上武久 氏 (株式会社オプトピア)
A社内ベンチャー育成の立場から 森本正文 氏 (株式会社ヨコタコーポレーション)
B地域ベンチャー育成の立場から 吉崎住夫 氏 (徳島県産業振興課 新産業支援室)

*シンポジウムは「ベンチャー企業から見た産業教育の役割と期待」を設定しました。活気に溢れるベンチャー企業から産業教育がどのように期待され、どう転換することを求めているかをさぐります。なお、参加者の宿泊ホテルからシンポジウム会場までシャトルバスでご案内を予定。




11:50−13:00 移動・昼食
*シンポジウム会場より、シャトルバスで20分で到着します。昼食は食堂で実費となります

13:00−15:00 企業内教育施設・工場見学「大塚製薬と能力開発研究所」


能力開発研究所とヴェガホール

*見学先の大塚製薬はベンチャーとして出発しました。徳島大学に研究開発を依頼した「オロナイン軟膏」のヒットをはじめ、関連企業から数々のヒット商品が続き、ベンチャーの面影を至るところに見ることができます。製薬企業には教育が欠かせません。充実した企業内教育システムとユニークな企業理念他について討議を深めます。

*帰りはシャトルバスにて阿波踊り会館までご案内します。阿波踊り会館では「阿波踊り」の実演が楽しめます。午後4時の開演に間に合うようにご案内します。また、ロープウエーで眉山山頂までゆくことができます。山頂からはすばらしい眺めが楽しめます。
大塚製薬 http://www.otsuka.co.jp


オプションツアー(10月29日)

8:50 徳島駅前バス乗り場に集合(徳島バス 徳島駅前発「鳴門公園行き」)9:00発に乗車します。
9:00−10:00 移動

10:00〜大塚国際美術館・渦の道・鳴門公園

*大塚国際美術館は世界の名作を原寸大の陶板画で集めています。中世の教会を再現したり、特定の画家の作品を集めるなど興味深い構成になっています。全て見るには5時間は必要になります。見どころも多く、感動的なひとときになるでしょう。昼食はレストランや、外の鳴門公園でもとれます。
大塚国際美術館 http://www.o-museum.or.jp/



美術館から徒歩で鳴門大橋に向かい、「渦の道」に入ります。鳴門の渦潮を真上からガラス越しに見れます。美しい瀬戸内海の景色と共に思い出に残ることと思います。
「渦の道」の散歩を終えたら、再び美術館に戻ります。何回でも出入りできます。



帰路は参加者それぞれの交通機関の時刻に合わせて帰ることになります。ここからは神戸まで高速バスで1時間30分程度です。
徳島空港へはタクシー30分程度となります。バスの便も受付で案内しています。




4. 実行委員会組織


□実行委員長・プログラム及び総括 森 和夫(徳島大学)
□懇親会・受付担当 西村美東士(徳島大学)
□宿泊・飲食・移動担当 塩田計英(市場町商工会)
□会場・運営担当 川田春夫(エフエムびざん)
□サポートチーム(徳島大学総合科学部学生)
 吉廣綾子、岡本直子、西本三佳(受付・アメニティ担当)大石哲生、高楠悟史(会場・セッティング担当)



大学開放実践センターのロビーにて


5.会場までの交通案内・宿泊案内


徳島駅、ホテルクレメント徳島とバスターミナル


・会場までは徳島空港よりバス20分下車、徒歩5分*JR徳島駅より徒歩17分*JR徳島駅よりバス5分下車、徒歩5分*JR徳島駅よりタクシー600〜800円程度、5分です。詳しいご案内はプログラムに記載します。

・下記の3ホテルで予約時にフロントに「徳島大学」と申し出ますと、割引となるものもあります。
@ 徳島プリンスホテル:徳島駅よりタクシー5分、大会会場までタクシー5分です。電話088-624-1111 http://www.princehotels.co.jp/index.html
A 徳島ワシントンホテルプラザ:徳島駅よりタクシー5分、大会会場までタクシー5分です。電話088-653-7111 http://www.washingtonhotel.co.jp/
B ホテルサンルート徳島:徳島駅よりタクシー5分、大会会場までタクシー5分です。電話088-626-0311
http://www.sunroute.jp/index.html

・徳島空港、JR徳島駅、3ホテルと会場との位置関係は下の図のようになっています。

■■ 国内各地から会場までの交通案内 ■■

[●飛行機利用のルート]

 徳島に入るには、最もよく利用されるのが飛行機利用のルートです。東京羽田空港からでも1時間程度で徳島空港に到着できます。17便が発着します。ここからバス20分で徳島駅に到着できます。途中、「徳島大学前」を通りますし、下車もできます。この他に名古屋空港、福岡空港からも発着しています。

[●高速バス利用のルート]

 近畿圏と徳島を結ぶ高速バスが発達しています。どれも便数も多くあります。特に、大阪、神戸からの便は頻繁にあります。東京・品川から1便あり、最も安く旅行できます。新幹線で大阪、京都、新神戸に出ればそこからは高速バスが出発しています。2時間〜3時間程度で到着できます。

 

[●新幹線・JR特急利用ルート]

 山陽新幹線の岡山からJR特急で2時間10分程度で徳島に到着します。新大阪から岡山まで44分程度ですからこのルートも便利です。岡山から瀬戸大橋線マリンライナーに乗り換え、高松発徳島行「特急うずしお」に乗るか、岡山発徳島行き「特急うずしお」に乗れば2時間10分程度で到着します。

[●フェリー利用ルート]

 和歌山港まで南海電鉄、JRで乗車し、ここから徳島行きのフェリーが出ています。所要時間2時間で、徳島港からはバスで徳島駅に出ます。大阪難波から和歌山港までは60分、関空からは40分で移動できる。


・JR徳島駅より徒歩17分で会場に到着できますが、よい散歩コースになっています。下の図を参考に歩いてみませんか。
徳島城博物館は今年10月に開館10周年を迎える人気の博物館です。入館料300円です。中央公園は洋風庭園、城山山頂までは10分程度で眺望が楽しめます。



6. オプションツアーのご案内


・オプションツアーとして「大塚国際美術館」と鳴門の「渦の道」見学コースを10月29日火曜日に行います。

参加申し込みの締め切りは第1日の受付時です。この時にお申し出ください。・集合は午前8時50分、JR徳島駅前の徳島バス1番乗り場から乗車します。「鳴門公園行き」9時00分発に乗車の予定です。参加者は入館料+渦の道通行料3500円+バス代690円が別途かかります。所要時間はバスが50分程度、見学他が6時間程度のツアーです。昼食は美術館の中でとることができます。帰路は高速バス「鳴門公園口」から乗車して新神戸、三宮へ1時間30分程度で出られます。飛行機利用の方は空港まで、バスで40分程度、タクシー30分程度です。美術館入り口までご案内し、帰路は参加者それぞれの時間に合わせて帰ることになります。美術館正面の案内係がバス時刻他をご案内します。大会事務局では美術館玄関までお送りします。
大塚国際美術館 http://www.o-museum.or.jp/

                            
 大学開放実践センターの正門
END