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2014年5月19日〜22日、株式会社明治 現場力強化研修を開催
2014年5月8日〜9日、凸版印刷株式会社 第6回認定技能士研修を開催
2014年4月27日より、JMAC発刊図書をアマゾンで販売開始
2014年4月20日より、技術・技能教育研究所でJMAC発刊図書を販売
2014年4月から自動車製造関連企業で技術・技能伝承講座を開始
2014年3月、名古屋市立大学病院看護部のクリニカルラダー指導を完了
2014年3月16日にクリニカルラダー作成セミナーを名古屋で開催
2014年3月8-9日に千葉本社周辺で育成塾春の合宿を開催
2014年3月4-5日に凸版印刷株式会社、認定技能士第2回研修会を開催
2014年2月25-26日に凸版印刷株式会社、第3回認定技能士成果報告会を開催
2014年2月24日にNTT西日本電信電話(株)、平成25年度・第2回ゴールドマイスターワークセッション(大阪)で講演「暗黙知明確化の方法論」を実施
2014年2月3-4日に中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京(株)で技術・技能伝承2日間研修を実施
2014年2月、アルー株式会社とパートナー契約を結ぶ
2014年2月21日にサイエンス&テクノロジー(株)主催「技能伝承セミナー」を東京で開催
研究・開発・製造現場における技術・技能伝承と人材育成−ベテランの暗黙知を教育に落とし込む!−
2014年2月7日より日本ビズアップ社eラーニング講座を配信
テーマ:「優れた医療スタッフの育成をめざす指導と評価のポイント」
2014年1月18日に日総研主催、クリニカルラダー作成セミナーを函館で開催
2014年1月に株式会社明治「現場力強化フォロー研修」を実施
2013年12月に旭硝子株式会社の技術・技能教育コンサルテーションを開始
2013年12月に凸版印刷株式会社で研修を実施
2013年12月14日に日総研主催、クリニカルラダー作成セミナーを東京で開催
2013年12月1日に日総研主催、クリニカルラダー作成セミナーを札幌で開催
2013年11月23日にJMAC主催、名古屋市立大学病院看護部でクリニカルラダー作成・見直し作業を開始
「現場力向上NAVIシステム研究報告書」を発刊
中小企業基盤整備機構「ものづくり基盤技術・技能教本マニュアル」はPDFで閲覧可能
「CUDBASとは−クドバスに初めて出会う方へのイントロダクション」を開設
中小企業庁の報告書にある「技術と技能の関係」
2013年10月8日に図書「能力開発の実践ガイド」を発売
2013年7月、10月に高松で、「ものづくり人材育成促進セミナー」を開催
2013年9月に育成塾夏の合宿を開催
現場力向上NAVIシステム開発が完了した。(東北交通機械株式会社との共同研究)
現場力向上NAVIシステムが完成
2013年8月に名古屋で、中部経済同友会主催「技能伝承講演会」を開催
2013年1月執筆の特技懇誌の小論をネットで公開中 暗黙知の継承をどう進めるか
凸版印刷では2013年度認定技能士研修会(第1回)を開催
2013年6月10日〜11日に研修会(第1回)を開催。同社の技能伝承指導者として活躍の予定である。
株式会社明治では2013年度現場力強化研修を開催
2013年5月13日〜16日に3日間プログラムで現場力強化研修(前半日程)を開催。全国の工場から主任職の方々が集まり、技能伝承の方法論を中心に学習しました。
2013年6月に名古屋で、JIPMS主催講演会「病院のCUDBAS活用」を開催
主催 JIPMソリューション中部オフイス
日時 2013年6月7日 15:00-16:30 (1時間30分)
■講演テーマ 看護業務と院内教育を促進するツールとその活用−クドバスが変える看護業務−
■概要
病院の業務、とりわけ、看護業務は煩雑なほどに拡大しています。これらを合理的、能率的に進める方法はないのでしょうか。看護業務と院内教育を促進するツール「クドバス」を紹介します。すでに400以上の病院で導入されています。クドバスは特に院内教育の計画的実施に役立ちます。病院の規模を問わず、その特性に合わせたクリニカルラダーの作成ができます。この講演ではツールの全貌と活用事例を中心に紹介していきます。
「看護OJTリーダー認定研修」は受講希望者のリクエストで開催します。
→技術・技能教育研究所に でお問い合わせ下さい。
→徳島県の場合には徳島大学大学開放実践センター(電話 088-656-7276) までお知らせ下さい。
2013年4月にソウルで、KMAC主催セミナー「技術技能伝承と現場力向上NAVI」を開催
主催 韓国能率協会コンサルティング(KMAC)
日時 2013年4月3日 10:00-17:00 (6時間)
場所 ソウル
対象者 企業の能力開発・人材育成担当者、生産管理技術者
「邦楽ジャーナル」誌3月号、4月号に技術・技能伝承に関するインタビュー記事を連載
邦楽ジャーナル誌2013/3号、2013/4号にインタビュー記事を掲載
邦楽よ、もっと元気に!-6<飯吉規邦> 技術・技能伝承の専門家に聞く(その1)
邦楽よ、もっと元気に!-7<飯吉規邦> 技術・技能伝承の専門家に聞く(その2)
(尺八奏者でありチェロ奏者でもある飯吉規邦が邦楽の未来を考える)
http://www.hogaku.com/news.html
キーワード解説を更新しました。
「クドバスチャートとは」→クドバスチャート 「クドバスソフトウエア」→クドバスソフトウエア 「モノづくりとは」→モノづくりとは 「技能とは何か」→技能とは
マレーシア政府機関によるクドバス(CUDBAS)セミナーを2013年に4回開催の予定
CIAST(Centre for Instructor & Advanced Skill Training )インストラクター・上級技能研修センターでは今年もCUDBAS基礎コースを実施する予定。
jマレーシアで企業活動を展開している日本企業の工場でもCUDBASを学習できる。場所はセランゴール州のCIASTで開催される。また、工場へのCUDBAS導入支援を依頼することも可能だ。
※問い合わせ先→ http://www.ciast.gov.my/v2/index.php/en/courses/cudbas
清酒造りの技術・技能伝承に関する研究がダウンロードできます
酒類総合研究所の研究報告がPDFで公開されている。
http://www.nrib.go.jp/data/saketec.htm
論文2点のうち1つはクドバスを活用している。クドバスチャートも掲載されている。
・人の持つ酒造りの技術・技能の分析(酒類総合研究所報告第182号)
・酒造技術者・技能者の学び(酒類総合研究所報告第182号)
凸版印刷で、認定技能士成果発表会を開催
2013年3月14日〜15日に認定技能士研修会をトッパン研修センター(湯河原)で開催した。3年間の技能士としての取り組み・成果を共有し、新しい活動へとスタートした。
研修会では「日本企業がめざすものづくりと技術・技能伝承の重要性」と題して講演した。また、現在取組中の「現場力向上NAVI活動」の概要を紹介した。
凸版印刷で、2012年度認定技能士研修会(第2回)をトッパン研修センター(湯河原)で開催
2013年3月7日〜8日に認定技能士研修会を開催した。
育成塾春の合宿を3月に開催
職場の課題解決、人材育成に関するテーマについて検討する育成塾の春の合宿を3月2日〜3日に開催した。それぞれに意義のあるテーマであり、これからの進展が期待される。
会場は千葉本社近くのトリニティホテル書斎で行われた。
「教育用手順書作成講座」を実施(現場力向上NAVI共同研究)
現場力向上NAVIシステム開発、第2ステージに入る。仙台にある東北交通機械(株)本社で中間報告会を開催(現場力向上NAVI共同研究)
:現場力向上NAVI活動では、手順書の充実が欠かせない。整備率はもちろんのこと、質的な充実が求められる。そこで、教育にも使える精度の高い手順書の作成の仕方について研修コースを開発し、2月25日に実施した。各支店から参加者があった。教育用手順書の開発が進むと期待される。
弱み、強みを明確にする「能力マップ」作成作業、技能訓練を加速する「技能マニュアル」作成作業、「人材育成診断表」」作成が進行中(現場力向上NAVI共同研究)
2013年2月27日、「現場力向上NAVI活動中間報告会」を開催した。人材育成診断の報告、能力マップ作成過程、技能マニュアル及び技能教育道場開発について各支店から報告があった。取り組みの詳細について各支店長、及び担当課長から説明された。
いよいよ「現場力向上NAVIシステム」開発研究も第2ステージに入った。技能教育道場のオープンに向けて準備を進める段階になる。これまで、OJTで行っていた教育訓練が道場の開設によって飛躍的に効率よく行われることだろう。
特許庁の機関誌「特技懇誌268号」に記事を掲載
2012年7月から企業との共同研究がスタートした。仙台に本社のある東北交通機械(株)。この会社は主にJR東日本の鉄道車両のメンテナンスを手がけるエクセレントカンパニーである。以前から、技術・技能伝承活動を積極的に展開してきた。東北・上越・長野新幹線、東北地域の在来線全車両の整備を担っている。このほかに仙台の地下鉄車両も手がける。現在は約300名の社員の能力マップを作成している。これまでにない規模とスピードで活動を展開中だ。現場力向上NAVIのコンポーネントが着実に成果として出始めている。すでに人材育成診断表によって現状が把握できる診断結果がある。2013年春までには10の技能教育道場がオープンし、全社員の能力マップによる人材育成計画が完成する見通し。夏までには教育を実施し、成果検証がされ、システムの全てが完成する予定。主力の 秋田と仙台の2支店をモデル支店にしながら全社で展開、合計5支店で取組中である。
現場力向上NAVIについては「プラントエンジニア」誌2012年11月号に掲載しているのでご覧いただきたい。誌面で提案した「未来を拓く能力開発のモデル」の具体的な姿が徐々に現れ始めた。
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特許庁技術懇話会では機関誌「特技懇」誌を発行している。
この268号は特集 「知の継承」を企画した。
この雑誌に「暗黙知の継承をどう進めるか」の小論を掲載。発行は2013年1月:28日。
インターネットで全文公開中。→ 暗黙知の継承をどう進めるか
http://www.tokugikon.jp/gikonshi/268/268tokusyu2-4.pdf
2013年2月に札幌と東京の2会場で日総研主催「CUDBASを使ったクリニカルラダー作成セミナー」を開催
2013年1月〜2月に徳島大学で「看護OJTリーダー認定研修」を開催
札幌地区:2013年2月3日(日)10:00〜17:00
会 場: 札幌時計台ビル
東京地区:2013年2月10日(日)10:00〜17:00
会 場: フォーラムミカサ エコ
お問い合わせ:
日総研グループ/日総研出版 札幌デスク
TEL(011)272−1821
※セミナー開催のリクエストは札幌デスクまで、ご連絡下さい。
クドバス法で院内教育と連動した分かりやすいラダー作りの手法を伝授
■プログラム
1.クリニカルラダー、今のままで大丈夫?
1)ラダーと現場が抱える問題点
2)ラダーに必要な3つの評価尺度(実用性・妥当性・信頼性)
3)効果的な手法(クドバス法)を活用した作成・見直し2.【演習】クドバス法を用いた、
ラダーの見直し方・作り方
1)クドバス法の特徴とは
(1)短時間で一定水準のラダー作成ができる
(2)部署に必要な人材をイメージして作成できる
(3)方法がシンプルで簡単
2)クドバス法を活用したラダー作成のプロセス
(1)「何ができるか」「何を知っているか」
メンバーの経験・知識の棚卸し
(2)集めた知識・経験の分類と重要レベルを判断
(3)信頼性のあるラダー評価項目を作成する
3)作成したラダーの完成度を高めるために
(1)評価項目の見直し
(2)即活用できるラダー評価表としての整え方
4)ラダーの“評価”と連動した院内研修 の“組みたて方”
(1)評価にバラつきを出さない「ラダー評価マニュアル」の作成
(2)ラダーを使った評価と結果分析の仕方
(3)結果から判断する重点的に行なうべき教育内容
(4)評価結果から作成する「ラダー別研修プラン」
2013年2月に香川県職業能力開発協会主催「職場で活かす人材育成の見える化」を開催
日時 2013年1月22-23日 、2月19-20 日、合計4日間
対象者 中堅看護師、院内教育担当者、教育責任者、プリセプター
お問い合わせ:(088)656-7276 http://www.cue.tokushima-u.ac.jp/
場所 徳島大学大学開放実践センター
(神戸三宮から高速バス70分、徳島空港からバス20分、
徳島駅から徒歩15分)
概要
看護の質を向上させるには院内教育の充実が大切です。とりわけOJT教育の充実が求められています。この研修ではOJTの基礎知識をはじめとして、指導の仕方〜評価までをやさしく解説し、演習で身につけていきます。具体的にはクリニカルラダーを作成し、これに基づいて計画から実施、評価までを体系的に学びます。なお、受講者には評価結果をもとに、認定証を交付します。
達成目標
@職場教育の役割と機能、教育とは何か、継続教育の重要性について説明できる。A看護業務をCUDBAS手法で分析し、クリニカルラダーおよび年間教育計画を作成できる。BOJTの意義と特徴を理解し、OJT指導計画を作成できる。C教育の原理・原則を用いて教材作成、準備、指導、評価を実施できる。
日々、職場で生まれる暗黙知(カン・コツ・ノウハウなど)は、企業が持つ固有技能の宝庫である。しかし、この伝承はきわめて難しい。なぜなら、体験と経験によって獲得した表現の難しい内容であるからだ。このセミナーでは、「人材育成の見える化」を技術・技能伝承に焦点化して、実演を交えながら具体的にどう進めるかを検討する。
プログラム
10:00〜12:00
1.Introduction 2.技術・技能伝承の必要性と進め方
13:00〜14:30
3.能力マップと伝承計画の作成
14:30〜16:00
4.技能マニュアルを作ろう 5.技能指導のポイント日時 2013年2月14日10:00〜16:00
場所 地域職業訓練センター 3F視聴覚研修室
対象者:香川県内の製造業をはじめとした企業等における経営者、職業能力開発推進者、人材育成担当者など
定員:50名程度
主催:香川県職業能力開発協会
(〒761-8031 高松市郷東町587番地1 FAX:087−882−2962)
2013年1月に韓国能率協会コンサルティング(KMAC)主催の「技能伝承日本研修」を開催 好評だった日本研修を1月14日〜1月15日に、技術・技能教育研究所のサポートで実施する。 日本に来訪して、技術・技能伝承セミナーを開催し、その後に優れた企業を訪問する。今回も名古屋地域を中心に企業訪問を行った。 2012年11月、「現場力向上NAVIシステム」をプラントエンジニア誌11月号で発表 内容の詳細については誌面をご覧下さい。
2012年11月16日に苫小牧商工会議所主催の技術・技能伝承セミナーを開催 2012年11月16日、13:30-16:30、苫小牧のグランドホテルニュー王子で「見える!若手の育て方」セミナーを開催した。製造業を中心に40名程度の参加者があった。 この地域でも技能伝承が当面の問題としてあることを感じた。 旭硝子グループ、世界各国の工場などでスキルマップを活用 「2004年から2008年までに取り組んできた技術・技能伝承の取り組みが形を変えて、グローバルに、人事戦略として展開中である。 スキルマップを活用して社員のスキルを登録し、横断的に活用しているという。 詳しくは「AGC、スキルマップ」で検索すると紹介記事がある。全世界で5500名の登録があるという。 人材マネジメントの新しいかたち---「スキルマップ」の活用 http://www.agc.com/csr/employee/principle.html 【企業特集】旭硝子 液晶の低迷に立ち向かう総合ガラスメーカーの実力、週刊ダイヤモンド記事から http://diamond.jp/articles/-/14368?page=4 11月に韓国能率協会コンサルティング主催の「技能伝承日本研修」を開催 昨年度も実施して好評だった日本研修を10月31日〜11月1日に、技術・技能教育研究所のサポートで実施。 日本に来訪して、技術・技能伝承の優れた企業を訪問するものだ。参加者数も増加傾向にある。 韓国で、急速に拡大する高齢化、ベテランの退職にどう対処するか、日本企業から学ぶコースである。 名古屋方面の企業2社の訪問と、技術・技能伝承講義の組み合わせで実施した。
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