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 技術・技能教育研究所・森 和夫ホームページ 


             


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2014年3月16日にクリニカルラダー作成セミナーを名古屋で開催  



■クドバス法を用いて、看護部・病棟で求められるスキルに合わせたラダーの見直し・作成方法が分かります。
クドバス法の利点は施設規模も関係なく、短時間(3時間程度)で、日々の業務に必要なスキルをピックアップし、
信頼性のあるラダー作成ができることです。その方法を演習を交えて具体的に丁寧に解説します。

※同じ病院から4名以上で参加されますと、自病院のラダーをその場で作成できます。
→問い合わせ先:日総研グループ[日総研出版]
 札幌デスク(電話 011-272-1821)
申し込みは、こちらから→http://www.nissoken.com/s/11757/index.html

2014年2月にサイエンス&テクノロジー(株)主催「技術・技能伝承セミナー」を東京で開催 

研究・開発・製造現場における技術・技能伝承と人材育成−ベテランの暗黙知を教育に落とし込む!−
2014年2月21日(金) 10:00〜17:00
東京・大田区平和島 東京流通センター 2F 第5会議室
申し込みは→こちら


2014年2月に中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京(株)で技術技能伝承研修を実施

2014年2月に日本ビズアップ社eラーニング講座を配信 
  テーマ:「優れた医療スタッフの育成をめざす指導と評価のポイント」
  http://www.bizup.jp/management_i/i_e-learn01.html


 
2014年1月18日にクリニカルラダー作成セミナーを函館で開催  

 2014年1月に株式会社明治「現場力強化フォロー研修」を茨城で開催 

 2013 年12 月に凸版印刷株式会社「新任管理者研修」を埼玉で開催 

2013年12月14日、クリニカルラダー作成セミナー、東京で開催 

日本看護協会「ジェネラリストのためのクリニカル・ラダー開発」にCUDBA及び文献が掲載されている。  
http://kangolabo.jp/clinicalladder.pdf

2013年12月1日、クリニカルラダー作成セミナー、札幌で開催 

 名古屋市立大学病院看護部でクリニカルラダーの作成・見直し作業を開始 
2013年11月23日、看護部職員が集まり、クリニカルラダーの作成作業を行った。
2014年1月にトライアルバージョンのラダーが完成。


 
「現場力向上NAVIシステム研究報告書」を発刊 
2012/8〜2013/7にわたって実施してきた共同研究の報告書を発刊した。
同報告書の目次は下記の通り。
1.共同研究の目的
2.研究開発期間及び場所
3.開発内容及び仕様
4.研究開発経過
5.研究開発成果
6.現場力向上NAVIシステムによる教育と提言
(1)技能教育道場のトライアル成果
(2)全職場の能力マップの活用
(3)現場力向上NAVIシステムによる教育訓練管理
(4)本社の教育企画機能について
7.おわりに


 中小企業基盤整備機構で整備した「ものづくり基盤技術・技能教本マニュアル」をPDFで閲覧可能 
 
4年間にわたる取り組みの成果が掲載されている。ここで言う「技術・技能教本マニュアル」は教科書的な内容となっている。
技術・技能教育研究所が提起する「技術・技能伝承マニュアル」とは異なる。

ものづくり基盤技術・技能教本について  http://www.smrj.go.jp/keiei/tech/061752.html
ものづくり基盤技術・技能教本マニュアル  http://unit.aist.go.jp/col/ci/techno_kw/mono.html

 PLCを使ったシーケンス制御回路のメンテナンス
 アルミニウムの陽極酸化処理に係わる技術・技能
 アルミニウム鍛造マニュアル
 シェルモールド中子造型に係る技術・技能
 「ファインセラミックス製造過程における化学分析前処理技術のマニュアル化について」に係る事業報告書
 プラスチック成形用金型(その1)−金型の製作−
 プラスチック成形用金型(その2)
 プラスチック用金型製作の技術・技能マニュアル
 プレス加工用金型の製作に係る技能
 プレス加工用金型の組立・調整マニュアル
 プログレッシブプレス金型設計マニュアル
 マグネシウム合金のダイカスト鋳造・射出成形に係る技術・技能マニュアル
 めっき治具並びにバレルめっきとその加工の実際
 ヤスリ製造技術マニュアル
 技術的プレス加工の製作マニュアル 
 工業計器の保全マニュアル
 工業計器のメンテナンスに必要な技術・技能のマニュアル
 銑鉄鋳物生産技術標準マニュアル 溶解作業(キュポラ)
 銑鉄鋳物生産技術標準マニュアル 溶解作業(誘導炉)
 鍛造加工技術・技能マニュアル
 築炉技能マニュアル−基礎編
 築炉技能マニュアルー応用編
 鋳型および鋳型材料に関する試験方法
 鋳造方案に係る技術マニュアル
 電気めっき加工全般に係る技術テキスト
 電気めっき環境保全対策技術
 熱間自由鍛造、鍛造荒地加工及びローリング鍛造マニュアル
 手溶接技能の伝承(被覆アーク溶接〜実技とそのポイント)
 模型製作技術・技能マニュアル
 有田焼装飾技術に係る技術・技能
 量産鋳物用鋳型・中子に係る技術・技能


「CUDBASとは−初めて出会う方へのイントロダクション」サイトを開設 
  CUDBAS、クドバスに初めて出会う方のためのサイトをオープンしました。ご利用下さい。



 中小企業庁の報告書にある「技術と技能の関係」  
中小企業庁の報告書にある「技術と技能の関係」について下記で確認できます。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/kenkyukai/kenkyu/download/mono2-1.pdf

 2013年10月8日に図書「能力開発の実践ガイド」を発売  

森和夫・河村泉 著
能力開発の実践ガイド
15の教育ニーズから逆引きで使う

発刊:ジェイマック
日本能率協会コンサルティング
A5判、208ページ、定価2,940円(税込み)
●15の教育ニーズに応える方法論をまとめた図書を発売。 →パンフレット 
技能教育を充実させたい
 1 新人および非正規社員への技能訓練の指導をしたい
 2「技能訓練用テキストがないし、つくれない」を打破したい
 3 ベテランを指導者として育てたい
 4 作業者の能力管理をしたい
 5 協力会社への技能指導をしたい、資格取得の指導をしたい
海外の人材を強化したい
 6 海外派遣者の指導力向上を図りたい
 7 品質の考え方、取組み方を身につけさせたい
 8 海外マネジャーを育て、現地管理者が教育管理できるように指導したい
 9 計画的な人材育成を根付かせたい
 10 辞めない、辞めさせない人材育成をしたい
 11 管理者に教育訓練の方針、教育理念に基づく人材育成を進めたい
人材育成を最適化したい
 12 能力開発の診断をして、教育のレベルアップをしたい
 13 簡単で効果の上がる指導方法を実践したい
 14 OJT 指導の計画から指導までを向上させたい
 15 人材育成を可視化して成果を上げたい

●能力開発を進める指針として役立つことをねらう本です。 
出版社サイト

全国の書店、アマゾン他のネット書店で購入できます。
 ●23の必須事項を使って15の教育ニーズに応える構成になっています。



   
2013年7月、10月に高松で、「ものづくり人材育成促進セミナー」を開催


2013年7月18日(木)10:00〜17:00 1 Introduction 2 職場の技術・技能を継承・発展させるには 3 職場の技術・技能を見える化する0 




主 催 香川県職業能力開発協会 パンフレット
対象者 企業の経営者、人材育成担当者、技能伝承指導者




2013年10月10日(木)10:00〜17:00
4 技術・技能伝承教材を作る
5 技能指導の実際 

 

 2013年9月に育成塾夏の合宿を開催  

9月6日−7日に東京事務所を会場に開催しました。


 
キーワード解説を更新しました。
  
「作業概念とは何か」 作業概念とは何か  「現場力とは何か」現場力とは何か  


 現場力向上NAVIシステム開発が完了した。(東北交通機械株式会社との共同研究) 



現場力向上NAVIシステムが完成 

■共同研究企業の東北交通機械(株)はJR東日本グループの企業で東北エリアの在来線、新幹線の車両整備、仙台地下鉄の車両整備他を行っている。共同研究はモデル支店として秋田支店、仙台新幹線支店を指定し、2012年8月〜2013年7月の期間で行った。
・診断・検証機能には「人材育成診断表」、「能力マップ」が整備され、教育計画作成の基礎データが集積された。最適な教育計画の設定に役立つ。この他に「教育環境の整備状況」、「経営課題・教育課題」等が整理されている。
・向上機能は「手順書集」「手順書評価表」「技能教育道場関連教材・評価用紙」「訓練プログラム」「技能教育道場」を整備した。「技能教育道場」は10テーマでオープンした。これによるトライアル教育を実施済みで、その効果を検証した。SJT訓練方法を用いて効果的に学習するスタイルを採用している。このための使用機材、設備、マニュアルなどを整備した。
・予測機能は、同社の課題である「多能工化の推進」について、「高度熟練率」と「多能工化率」の指標を設定し、向上機能による成果で獲得できる姿をシミュレーションできるようにした。

■全てのコンポーネントを組み入れた同システムは7月に完成。7月29日に最終報告会を開催した。
従来、6ヶ月かかっていたOJT教育が、技能教育道場を使用したSJT教育で2日〜14日程度で完了したと報告があった。共同研究は完了し、同社では、今後、これらの更新、活用、実践に移行することになる。今後の発展に期待したい。

 社内報での現場力向上NAVI活動最終報告会の報告記事
「飛翔175号」(2013.9)より

  10の技能教育道場が完成し、各事業所ではこれを使用して訓練が行われた。

  技術・技能伝承マニュアル集が10本完成、ここに掲示したタイトルはその1部


■現場力向上NAVIシステムの見学、お問い合わせは技術・技能教育研究所までどうぞ

 2013年8月に名古屋で、中部経済同友会主催「技能伝承講演会」を開催
 
主催:中部経済同友会ひとものづくり委員会
講演テーマ:技術・技能伝承の新しいトレンド−現場力を高めるしくみづくり−」
日時:2013年8月6日
場所:名古屋マリオットアソシアホテル

 2013年1月執筆の特技懇誌の小論をネットで公開中 
暗黙知の継承をどう進めるか
http://www.tokugikon.jp/gikonshi/268/268tokusyu2-4.pdf

バックナンバー
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