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 技術・技能教育研究所・森 和夫ホームページ 






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株式会社明治の「現場力強化研修」を2015年5月18日〜20日に実施。
凸版印刷株式会社の「第7回認定技能士研修会」を2015年5月11日〜12日に実施。
2015年3月、中部経済同友会ものひとづくり委員会では「活動報告書、中堅・中小企業における今の若者像からみた技術・技能伝承」を発行しました。講演「技術・技能伝承の課題と新しいトレンド」の記録が掲載されています。
育成塾春の合宿を3月28日〜29日に昭島市で開催。
当ホームページでアクセス数トップは 「技術と技能の違い」のページです。2014年8月、1週間に334ヒット。8月の月間ヒット数は1336。2015年3月の月間ヒット数は1830ヒットになっています。続いて、「カン・コツとは」が305ヒット、「ものづくりとは何か」が249ヒットになっています。「現場力とは何か」についてはカウントしていませんが、高いヒット数となっているようです。
2015年6月18日−19日に東京でサイエンス&テクノロジー社主催の技術・技能伝承セミナーを開催。
ベテランの技術・技能を次世代に、研究開発・製造現場の人材育成の方法

◆次回の開催についてはお問い合わせください
  
→サイエンス&テクノロジー社 http://www.science-t.com/st/dir/name/inquiry

2015年3月4日−5日に凸版印刷(株)の第4回認定技能士成果報告会を実施。
2015年2月19日−20日に凸版印刷(株)の第6回認定技能士研修会(第2回)を実施。
2015年2月、(株)中日本ハイウエイ・エンジニアリング東京で技術・技能伝承マニュアルを開発。
2014年12月から中日本ハイウエイ・エンジニアリング東京社で技能伝承活動支援を開始
2014年12月2日にヨシザワLA社で技術・技能伝承に関する講演を実施 

2014年11月29日、JA山口厚生連・周東総合病院でラダー評価に関するセミナーを実施
2014年11月24日、技術・技能伝承活動の優れた実践を見聞するため、兵庫県にあるトッパン滝野工場を見学。この工場では「滝野クドバス」を展開中で、印刷機運転保守に関する技術・技能を能力マップで整理して更に、教科書を作業者全員で執筆。互いに教え合う実践の成果はさまざまな活動に良い影響を与えている。その結果、工場の生産性の向上に大きく貢献している。
2014年11月17日・18日に中日本ハイウエイ・エンジニアリング東京社で技能伝承に関する講演を実施。同社が実施している全社研修で行った。
2014年11月19日に東広島商工会議所で講演「ベテランの暗黙知を次世代へ・ものづくり後継者育成の方法」を実施
2014年11月13日−14日に(株)明治の現場力強化フォローアップ研修を実施。

2014年9月26日に韓国G-MIC主催、企業5社からの技能伝承先進企業訪問団のセミナーを旭硝子モノづくり研修センターで実施 
2014年9月に韓国GOP主催、LG化学からの技能伝承先進企業訪問団のセミナーを東北交通機械、仙台新幹線支店とデンソー技研センターで実施 
当ホームページでアクセス数トップは 「技術と技能の違い」のページです。2014年8月にこのページをリニューアルオープンしました。
2014年8月21日に香川県東かがわ市で、東さぬきJSC主催の講演「人材育成の見える化で 手応えのある教育をつくる」を実施

教育・指導の方法に関する講座を開発。20時間のセミナーとして構成した。
 暗黙知に関する講座を開発。20時間のセミナーとして構成した。自動車製造企業1社で実施。

「教育・指導の方法」講座シラバス

1教育とは何か
 1.1 教育とは何か
 1.2 教育の原点
 1.3 教育が求める人間観
 1.4 指導者とは何か
 1.5 教育成立の要件
 1.6 教育の働きと阻害要因
 1.7 指導、学習、記憶、認識とは何か
2 教育のプロセスと計画
 2.1 教育訓練のサイクル
 2.2 能力開発の4つの方法
 2.3 教育ニーズのとらえ方、整理の仕方
 2.4 教育計画書を作る
 2.5 教育理念とは何か
3 指導の準備の仕方
 3.1 指導の準備から実施まで
 3.2 指導案の作り方
 3.3 教材研究の仕方
 3.4 教材開発の方法
 3.5 教育道場の開発の方法
4 指導方法の基本事項
 4.1 学習者を知る
 4.2 技能習熟理論
 4.3 指導の原理・原則
 4.4 効果的な指導の流れを設計する
 4.5 指導場面で有効なイベントと小道具
 4.6 やってはいけない指導方法
5 指導の方法
 5.1 技術的知識の指導方法
 5.2 技能指導の方法
 5.3 暗黙知指導の方法
6 評価の仕方
 6.1 評価の考え方
 6.2 何を評価するか、評価の目的は何か
 6.3 評価項目の設定
 6.4 評価方法のバリエーション
7 指導の実際
 7.1 技術的知識の指導演習
 7.2 感覚運動系技能の指導演習
 7.3 知的管理系技能の指導演習
 7.4 対人技能の指導演習
 7.5 暗黙知の指導演習
 
 「暗黙知明確化の方法論」講座シラバス

1 Introduction
 1.1 暗黙知の定義
 1.2 暗黙知の存在とその環境
 1.3 暗黙知の存在とその状況
 1.4 研究・開発現場の技術・技能
2 暗黙知の特性
 2.1 暗黙知の発生と源泉
 2.2 人はどのように技能を身につけるか
 2.3 技術・技能者は暗黙知をどう認識するか
 2.4 暗黙知の形成過程
 2.5 暗黙知の種類
 2.6 暗黙知の階層
 2.7 概念の構造
3 技能分析手法
 3.1 技能分析の原理と方法
 3.2 技能分析演習
 3.3 作業手順書の構成と問題
 3.4 作業手順書→技能分析表への変換演習
4 暗黙知明確化の方法論
 4.1 人間を捉えるチャンネル
 4.2 暗黙知インタビューの内容と方法
 4.3 インタビューのプロセス
 4.4 暗黙知探索の原則
5 暗黙知の保存・蓄積の方法論
 5.1 保存・蓄積の原理原則
 5.2 言語化・記述・表現の方法
 5.3 動画・静止画収録の方法
 5.4 データ収録の方法
 5.5 暗黙知学習教材の構成法
6 暗黙知明確化の実際
 6.1 感覚運動系技能の暗黙知インタビュー・
   ストック実習
 6.2 知的管理系技能の暗黙知インタビュー・
   ストック実習
 6.3 対人技能の暗黙知インタビュー・ストック実習









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